9月2日、私の総合後援会・安茂里後援会、そして私が会長を務める原ようこを応援する会の共催で、「布目ゆきお市議×原ようこさん…市政を語る会」を安茂里公民館で開きました。
私にとっては最後の市政報告会であり、バトンをつなぐ原ようこさんの抱負を知ってもらう機会として企画したものです。
暑さ厳しい最中、約100名の皆さんにお集まりいただきました。ありがとうございました。
塚田武司・安茂里後援会長、中本栄・総合後援会長からも、これまでの布目へのご支援に感謝する挨拶をしてもらい、市政への想いを後継者に引き継ぐことができるよう呼びかけていただきました。
私からは、5期20年間支えていただいたお礼を申し上げ、6月定例会、8月定例会の本会議質問を中心に市政報告をさせていただきました。
そのうえで、安茂里育ちの原ようこさんを紹介し、子育てど真ん中のお母さんの声、女性の声を市議会に届け、市政・市議会に新しい風を一緒に吹き込もうと呼びかけさせていただきました。
原ようこさんは、教員経験、子育て経験を生かし、子育て支援や福祉のまちづくり、公共交通の維持・再生、働き方改革などに取り組む抱負を語りながら、「普通の市民感覚を大切にして、広く市民の皆さんの声をしっかり聴き、“誰も我慢しなくていい、皆が明るく生きられる市政の実現”に全力で挑戦する」を力強く訴えました。
原さんのバイタリティーある行動力、そして聴く力は“ぴかいち”です。必ずや市民の皆さんの期待に応えられることを確信しています。
参加をいただいた皆さんからは、私の体調を気遣う声をかけていただき、「引退は残念だけど、布目さんの後継だから、原さんをしっかり応援するよ」「原さんの感性に期待大」とあたたかい激励を賜りました。重ねてお礼申し上げます。
安茂里地区で私を応援し支えていただいた皆さんの力を新人・安茂里育ちの原ようこさんに引き継ぐことがカギです。１週間後には選挙本番となります。気を引き締めて、応援の輪を広げてまいります。よろしくお願い申し上げます。
