政策・目標

”幸せ実感できるまちづくり”
”未来へ。ずっと笑顔、安心な暮らしを”

アベノミクスで日本経済は好転しているのでしょうか。地方に住む私たちには、経済好転の実感はありません。むしろ、負担ばかりが重くのしかかり、働き続け、安心して老いることのできる将来設計が立てられないというのが、市民生活の現実です。

市民の皆さんが、職に困窮したり、基礎的な医療や教育が受けられなかったり、家を失ってさまよったり、家族が離散せざるを得なくなったりしないよう、暮らしのセーフティネットを張りめぐらすことが何よりも重要です。

地方分権、地域主権…一番身近な自治体の出番です。こうした時だからこそ、未来に夢と希望をつなげなければなりません。課題山積の長野市政。初心忘れず、市民が主役のまちづくりをモットーに、幸せ実感できるまちづくり、暮らしに広がる格差を解消し、安心と安全を最優先するあったかい長野市政をめざし、頑張りたいと思います。

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幸せ実感できるまちづくりを

[2019年8月更新]

人口減少・少子高齢化が本格化する中、東京一極集中から地方への回帰を確かなものにしていくことが問われる時代です。

地方都市・長野市にあっては、若者を迎えつつ、歳を重ねても住み慣れた地域で住み続けられるまちづくり、市街地・中山間地域・過疎地のそれぞれの魅力を再発見し、地域の特色を生かしたまちづくりが重要です。

安定した雇用の確保、福祉・医療・介護の充実、子育て支援の拡充、市民合意で進める公共施設の見直し、地域公共交通の再生、中山間地域の活性化、農業振興、森林保全、地域コミュニティの絆を深め合うまちづくりなど課題山積の長野市政。

私は、何よりも市民生活の建て直しを最優先に、暮らしに安心と活力を取りもどしていくことが大切だと考えています。4期16年の経験を礎に、市政全体のチェックと政策提案の力をさらに磨き、市民みんなが幸せを実感できるあったかい市政、政策本位の緊張感ある開かれた市議会をめざし全力を尽くします。

未来へ。ずっと笑顔、安心に暮らすために

[2019年8月更新]

《5つの重点政策》

➊格差を是正し貧困をなくす。暮らしに安心のセーフティネットを確立。
➋子育て支援先進都市へ。子どもの就学援助の拡大、学校給食費の無償化など子育て世帯の負担軽減策の拡充。
➌健康長寿が一番。医療・介護・福祉の充実、認知症対策の推進を。
➍交通空白地域の解消、生活バス路線の維持、市民の足を守る公共交通優先のまちづくりへ。
➎浸水・土砂災害防止策の徹底、施設の耐震化などを進め、災害に強いまちづくりへ。

《ともに生きる》

■安定した雇用を。
■健康長寿へ、安心の医療・介護・福祉、認知症施策の推進。
■市民の足を守り移動権を確立。地域公共交通の活性化を図ります。
■実効性ある地球温暖化防止策を、農地・山林・河川の再生。環境先進都市へ。
■脱原発・自然エネルギーへの転換へ。「地球温暖化防止・自然エネルギー促進条例」の制定をめざします。
■災害に強いまちづくり。市有施設・一般住宅の耐震化を促進します。
■高齢者・障害者・女性が自立できるまちづくり、LGBTなど多様性を認め合い、差別のない共生のまちづくりへ。絶えず平和を発信する長野市をめざします。

《ともに育つ》

■子育ち・子育て支援の拡充へ。
■地域コミュニティの中核施設である学校を維持しつつ、小中連携教育を推進、活力ある学校づくりを進めます。
■いじめ、体罰、虐待、不登校の解決へ。子どもの権利条例制定に取り組みます。
■いじめ・不登校に対するカウンセリングの充実、中間教室の確保と拡充をめざします。スクールロイヤーの導入に取り組みます。
■学校施設の開放、公民館・児童館の有効活用をすすめ、地域の拠点づくりに取り組みます。
■食の安全を徹底するため市民参加で「食品安全委員会」の設置に取り組みます。地産地消で、学校給食に地場農産物を活用します。

《ともに創る》

■市民の憲法となる「市民参加・自治基本条例」(仮称)の制定をめざします。
■向う三軒両隣、地域コミュニティの再生へ。市民自治を育む都市内分権の推進へ。住民自治協議会の自立を支える支援体制の拡充に取り組みます。
■格差を是正する「公契約条例」の制定に取り組みます。
■ムダな公共事業を見直し、環境重視・生活密着型に転換します。
■市民みんなでつくる納得の公共施設再配置計画に取り組みます。
■市民の必要度・満足度を尺度にすべての事業に客観的な「評価制度」をつくり、市民参加による政策決定をめざします。
■NPOとの協働を推進するとともに、住民投票条例の制定をめざします。
■議会基本条例を活かし、二元代表制の元で、政策立案・討論する議会をめざします。市民に開かれた議会改革にさらに取り組みます。

《安心できる住みよい安茂里を》

■市役所、病院、商店街など、暮らしに必要な場所に自由に移動できるバス公共交通網の確立へ。
■国道、都市計画市道に歩道の整備を。歩く人、自転車にやさしい生活道路の改善。通学路の安全の確保。
■使い勝手のいい安茂里総合市民センター、安茂里公民館、児童センターに。
■安茂里老人福祉センター、ディサービスセンターの拡充。
■水害、土砂災害を防止する取り組みの強化。
■河川敷利用を促進し、スポーツ施設、市民菜園の拡充へ。

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初心忘れず

[2003年市議初挑戦時の志]

「医療費は3割負担、年金もカットでは、おちおち病気にもなれない」「会社の景気が悪くて、いつリストラされるやら」「県の財政が大変なのはわかったけれど、長野市は大丈夫」「合併で大きくなるみたいだけど、本当にいいのかね。やっていけるの」「給食センターに保育園、なんでも民間っていう話が進んでいるけど、安全で安心できるの」「大きなイベントがあるごとに市内は渋滞、もっと方法がないのかな」「バス路線がどんどんなくなっちゃう、100円バスをもっと拡大して」「子供は5年生、30人学級になるといいんだけどね」…こうした声をよく聞きます。不安ばかりが先立つ社会のかげりに押しつぶされそうになりながらも、何とか希望をもって安心できる社会、長野市になって欲しいとの切実な願いが込められている声です。

私は、そんな願いをともに背負い、とことん市政にぶつかりたいと思います。

今、地域主権の時代を迎えています。これは「お上」のお仕着せから自立し、住民一人ひとりがまちづくりの主役となることです。そのためには情報公開、市民参加が不可欠です。全国から注目される長野県政、その県都・長野市から住民主権のモデルを発信したい…私は、そんな想いを込めて市政の改革に挑みたいと思います。
長野市政に求められていることは、将来に安心が見通せる改革を市民の皆さんと一緒に確実に進めていくことです。私は、市政全体のチェックと政策提案の力を磨き、市民が主役となる市政、政策本位の緊張感ある市政、市議会をめざします。

私は今まで、社民党の県連合幹事長の立場で国政に挑戦してきました。汗して働く人たちの立場に立って、お年寄りや女性、障害者の皆さんの側に立って、とことん平和を希求し政治を変えていく、そんな社民党が大好きだからです。確かに社民党の将来は厳しいものがありますが、「小なりとも志し高く」で地域から頑張っていきたいと思います。
「強き力に屈せず、弱きを助け、弱きとともに」。私は、このことをモットーに、私たちの生活に密着する政治の根っこから、変えていくためにこそ頑張りぬく決意です。

(2003年9月記)