「団結の力で復興・支援!」…第82回長野県中央メーデー

ステージの上からの1枚。長野電鉄労組の皆さんが最前列に。

 82回目の県中央メーデーが城山公園ふれあい広場で5,200人(主催者発表)の労働者を結集して開催されました。連合推薦議員の一員として来賓として参加。「晴れた5月の青空」(メーデー歌)というわけにはいきませんでしたが、心配された雨はぱらついた程度で無事すみました。サンデー・メーデーで家族連れも目につきました。

家族連れでのメーデー参加。小さいころから赤旗になじむことって大事ですよね。

 今年のメーデーの特徴は、東日本大震災、県北部地震災害を受け、「つながろうNIPPON」を合言葉に「団結の力で復興・支援!」を特別スローガンに掲げたことです。震災によって休業・離職を余儀なくされている労働者の救済も求めるとともに、会場では支援カンパも取り組まれました。

 社民党を代表した竹内久幸県議は、人災である福島第一原発事故を受け「脱原発によるエネルギー政策の転換」を訴えました。

 毎年、社民党自治体議員として中央通りでデモ隊への激励を行ってきましたが、今年は震災のもと宣伝カーでのアピールを自粛することとなり、メーデー会場出口で肉声で激励しました。

川中島バス労組の皆さん。会社名はアルピコ交通に変わりましたが、川バスの歴史と伝統は変わっていません。

 ところで、復興財源確保のために消費税率の引き上げなどが検討されていますが、被災者や拡大する貧困層に追い打ちをかけるものになると考えます。私的には、20兆円を超えるとされる大企業が保有する内部留保金で復興国債を無利子で購入してもらい原資とする方法を考えられないのかと思います。震災による輸出産業のダメージは理解しますが、回復しつつあることを考えると、一考の価値ありと思うのですが…。