【ご案内・第1弾】11月23日ラサール石井参議院議員を招き社民党時局講演会

7月の参院選から続いた3カ月の政治空白、紆余曲折の末、自民・維新の連立政権、高市内閣が発足しました。

連立政権合意文書では、焦点だった企業・団体献金の規制や社会保険料の引き下げ、消費税減税といった課題を先送りする一方で、議会制民主主義を否定する唐突な衆議院議員定数の1割削減、改憲や敵基地攻撃能力(反撃能力)の強化、武器輸出の促進、「スパイ防止法」の制定、外国人規制の推進といったタカ派的な政策を列挙する極めて危険な連立政権です。政治不信の払拭や物価高に苦しむ国民の暮らしへの対策より、改憲・軍拡を優先し突き進む保守反動政権にほかなりません。

社民党は、自維・高市政権に厳しく対峙し、立憲野党と連携して幅広い市民の皆さんとともに信頼と希望につながる政治をとりもどすため全力を尽くす決意です。

さて、社民党RIBOOT(再起動)の企画として、ラサール石井参議院議員を招き「社民党時局講演会」を催します。

 ●日時  11月23日(日・勤労感謝の日)13:30~

 ●場所  長野市生涯学習センター(トィーゴ)

事前申し込みは不要です。お誘い合わせてご参加ください。

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