住民自治協議会で市建設部等と意見交換

安茂里住民自治協の代表と一緒に市建設部長らと意見交換。逆光でわかりづらいですが。

 26日、安茂里地区住民自治協議会の総務部会を構成する区長さんたちと市建設部長をはじめ道路課・維持課・河川課、そして都市整備部・公園緑地課の理事者の皆さん達との意見交換を行いました。区長の交代等に伴って毎年、挨拶を兼ね要望を申し上げる機会となっているものです。

 新しく自治協会長となった北原氏(伊勢宮区長)から、兼ねてから懸案事項となっている国道19号の歩道整備及び国道と差出中央線との交差部分の信号設置、JR安茂里駅踏切の拡幅、通称マンボ坂の改良、旧食肉センター跡地の公園整備などについて、今年度、事業の進捗が図られるよう要望しました。

 国道19号の安全確保では、大門地籍部分の200メートルについて自転車レーンと歩道整備が完了(一部未着工を残す)したことを踏まえ、今後、西側に延伸する計画があり、国に要望していくとしました。また、差出中央線との交差部分の改修は、現況測量し改良案を作成したものの、差出西交差点の信号機と近いため新しい信号機の設置は困難としつつも、地権者の協力を得つつ、さらに検討したいとしました。

 安茂里駅踏切の拡幅にあたっては地権者との協議を重ねてきているが理解が得られていないとしたうえで、自治協と連携しながら、踏切北側を第一段階、南側を第二段階と位置づけ、さらに検討を進めたいとしました。マンボ坂の改修は、子どもたちの通学路でもあり安全確保は重要、用水の水漏れ防止改修はしたところだが、雨水渠計画に沿って国道、JRとの協議を図りたいとするにとどまりました。

 旧食肉センター跡地の公園整備では、今年度、ようやく整地とフェンス整備の予算がつき、事業が開始することになっています。市側は、地元の建設検討委員会はもとより、長野工業高校の協力も得ながら、公園のコンセプトとゾーニングについて7月頃までに原案を取りまとめ、地元と協議する方向性を示しました。

 私からは、「長年の懸案となっている課題、地権者の協力が不可欠な事業が多く課題山積ではあるが、少しずつでも先が見える検討を進めてもらいたい」と注文しました。

 5月30日~31日の二日間で、安茂里地区全域(18区)の生活道路の改修や河川・用水の改良、通学路の安全確保等について現地調査を予定しています。各区毎に要望事項をまとめている段階ですが、優先順位を明確にしながら事業の進展を図り、地区住民の快適な生活環境、安全確保に努めたいと思います。