長野経済新聞・建設タイムスへの寄稿より

 新年会が続きます。
 昨日は大門長寿会の新年会、今日6日は、長野電鉄労働組合の旗開き、前段に交通政策課題の学習会(長野市政報告を含めて)の講師を務めます。
 明日は消防出初式~安茂里分団の新年会、週末はどんど焼きを兼ねた各地区の新年会等にお招きいただいています。

 さて、1月5日付の長野経済新聞・建設タイムスの「新春特集号」に、市議会経済文教委員長としての挨拶文が掲載されました。
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 「新時代へ、地域活性化に必要なもの!!」がテーマで、議長とともに産業振興等を所管する市議会の経済文教委員会における役職上、寄稿を依頼されたもの。

 テーマに沿った挨拶文にはなっていませんが、当該の委員長として最大公約数的な課題を拾ってまとめたものです。
 挨拶を兼ねて、原稿をアップします。

幸せ実感できるまちづくりへ

長野市議会経済文教委員会委員長 布目裕喜雄

 新年あけましておめでとうございます。

 今年は、『幸せ実感都市「ながの」~“オールながの”で未来を創造しよう~』をまちの将来像とする第五次長野市総合計画が策定されます。3月議会定例会で総合計画基本構想が議案となります。

 本格的な人口減少時代が到来する中、豊かな自然、善光寺門前町・松代城下町といった独自の歴史・文化、北陸新幹線の金沢延伸による交通の要衝、オリンピック・レガシーの継承など、長野市としての強みと可能性を発揮し、市民との協働により幸せを実感できるまちづくりを進めようとするものです。

 総合計画策定にあたって実施された市民アンケートでは、「子どもを産み育てやすい」、「消防や救急体制が十分整っている」、「魅力的な観光都市」などを評価する割合が高い一方、「市民の声が市政に反映されている」、「新たな雇用が生まれている」、「仕事を見つけやすい環境が整っている」、「活力のある企業が多い」、「個性的で魅力的なお店が増えている」などは低い評価となっています。

 産業の振興とともに安定した雇用の確保が「幸せ実感都市」の基礎であり課題となっています。市民の皆様の必要度・満足度にしっかり着目し、計画の策定、そして着実な実行を厳しくチェックするとともに、政策提言にも取り組んでまいる所存です。

 また、最上位計画である総合計画の改定に合わせ、長野市商工業振興・雇用促進計画や観光振興計画、さらに議員提案による長野市農業振興条例に基づく長野市農業振興アクションプラン等が分野別計画として新たに策定されます。いずれも当委員会が所管する計画です。

 市民一人一人が安心して暮らしを営むことができ、地域の魅力を再発見し、誇りを持ち得るまちづくりを推進することが地域の活性化につながります。

 皆様から率直なご提言、ご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 結びに、皆様のご多幸とご健勝をご祈念申し上げ、新年のご挨拶といたします。