安茂里地区住民自治協議会…新役員で市に要望

13日、安茂里地区住民自治協議会は長野市建設部・都市整備部を訪問し、国道19号歩道整備やJR安茂里駅踏切の拡幅、犀川無提カ所の堤防整備、相生橋架け替えに伴う市道山王小柴見線の拡幅改良など地区懸案の課題について、早急な対応を要望しました。

建設部長、河川課長、道路課長、維持課長らに要望。この後、都市整備部長に要望

住自協からは4月16日の住自協総会で選出された小林廣会長(伊勢宮区長)、大日向佐都志副会長(犀北第二区長)、林明副会長(平柴区長)、小林眞市事務局長(西河原)ら新三役の皆さんが出向き、安茂里支所長と私が同席しました。

➡国道19号の歩道整備では、地権者の同意を得ている差出交差点からマルコメ㈱の区間で、国道事務所が概略設計に入っていることが報告されました。事業化の具体的な見通しは定かではありませんが、一歩前進です。【写真は小林事務局長から提供】

➡JR安茂里駅の踏切拡幅は、JRが隣接する踏切の統廃合を条件にしていることから中々前に進んでいない実情にあります。市では庁舎東側の踏切の拡幅・相互通行化を急ぎたい考えなのですが、篠ノ井線・飯山線沿線全体の踏切の統廃合を視野に入れて、安茂里駅踏切の優先順位を高めるよう強く要望しました。

➡犀川・裾花川合流地点、犀川左岸の無提カ所解消では、国・県に働きかけつつ、大雨時等には土嚢対応をするとの回答にとどまりました。

➡昨年7月の集中豪雨で安茂里市民プール南の河川敷の農地2,000㎥が侵食・流出してしまったヵ所の早期改良も要望しました。

➡市道山王小柴見線は、岡田町交差点から相生橋西側までの340m区間で今年度、移転補償調査と用地買収が始まります。相生橋の架け替え工事では、買収用地を作業ヤードにする必要もあり、具体的な工事計画は未定とされます。

地元としては、相生橋から国道19号差出交差点までの市道拡幅の見通し状況も知りたいところでしたが、まだ、先になりそうです。

相生橋は平柴・平柴台・小柴見地区の児童の山王小学校への通学路であることから、工事中の通学路の確保及び安全確保を求めました。

安茂里地区では防災対策を強めるため、「治山・砂防・治水対策委員会」の立ち上げを計画し5月26日に設立総会を開きます。

これまで、区ごと個別に国や県・市に対策を要望してきていますが、地区全体で課題を共有し対策を講じるためで、国・県・市に対し治山・砂防・治水対策の促進を積極的に働きかけ、対策事業の早期実現を図ることを目的にしています。

この日も市に対し調査・研究の協力を求めたところです。

長きにわたる懸案課題が多いのですが、引き続き尽力する所存です。

➡ところで、4月にさかのぼりますが、安茂里地区住民自治協議会、安茂里地区老人クラブ連合会、安茂里甚句保存会の総会がコロナ感染対策を講じたうえで開催され、祝辞を述べさせていただきました。昨年はいずれもリアル開催が見送られました。

久々にお会いできることをうれしく思いながら、市政のこと、ワクチン接種の課題などを報告しつつ、それぞれの会の発展を願いました。