中国河北省の石家荘市から友好団

 友好都市締結35周年を記念して、中国河北省石家荘市から邢国輝(ケイ・コクキ)市長を団長とする友好代表団が長野市を訪問しています。
 23日には、新庁舎ロビーで歓迎式典を開くとともに、夕方からはホテル犀北館で記念レセプションが行われました。

歓迎式典であいさつする邢国輝・石家荘市長。

歓迎式典であいさつする邢国輝・石家荘市長。


 友好団は16人。市長をはじめ中学校の校長先生(全員、女性でした)や民間の旅行会社の社長らで、石家荘市側が用意した団員名簿は「経済教育友好団」と記されています。
記念レセプションで。友好団の皆さん。

記念レセプションで。友好団の皆さん。


 邢市長は「35周年をきっかけに、新たな協力分野の開発を推進したい」と挨拶で述べていました。経済と教育の分野で実質的な互恵関係をつくりたいとの意思が読み取れます。

 長野市側が、こうした石家荘市の期待というか狙いに応えられるかどうかが試されることになります。
 10月には加藤市長を団長とする市民訪中団が石家荘市を訪問します。大きな宿題を背負っての訪中になりそうです。

 レセプションでは、石家荘市の旅行業、不動産業を営む実業家の皆さんと同席しましたが、ビジネスなのでしょうか、しきりにスマホを操作されていたりとかで、ゆっくりと友好・交流を深めるというわけにはいきませんでした。残念ながら…です。
 
 10年前、友好都市締結25周年を記念する訪中団で石家荘市を訪問しました。
 経済成長著しい時代、都市部の繁栄ぶりに驚くとともに、ちょっと離れた農村地域の生活ぶりに、「光と影」を痛感したことを思い起こします。
 ➡「2006.10.07友好都市締結25周年・長野市民訪中団に参加して」

 人口1000万を超える巨大都市に発展している「今」はどうなのでしょうか。興味のあるところです。