12月市議会の課題(その1)…加藤市長の議会への基本姿勢

 20日午前中、会派合同会議が開かれ、11月29日から開会する12月市議会の議案等が報告されました。

 トピックスは、理事者側からの協議・報告の場である会派総会や合同会議への市長の参加です。
 加藤新市長は、これまでの慣例を見直し、議会との風通しを良くするため、議会との協議・報告の場である会派総会には、市長・副市長の出席をとりやめ、市長の挨拶のみにとどめる姿勢を打ち出しました。
 鷲澤市長時代は、最大会派である新友会の総会には市長が終始参加、市民ネットと改革ながの、公明、無所属が参加する合同会議には副市長が揃って参加、共産党の総会には市長や副市長は参加しないことを慣例としてきました。なお必要に応じ、市長が挨拶・報告する機会を作ってきました。

 市民ネットとしては、協議・報告の場に市長や副市長をいわば拘束し出席を求める必要はないとの考えで、新友会の対応を含め、市長等の対応を見直すよう求めてきた経過があります。

 二元代表制における理事者側の議会への基本姿勢として、評価し歓迎したいと思います。
 ただし、新友会総会には部長が出席、私たちの会派合同会議には課長が出席という「格差」は解消していません。報告が主ですから、基本的に課長級の対応で十分だと思いますけどね…。
 まぁ、市民ネットとしては、市長サイドと議会最大会派とのネゴシェーションが、水面下でブラックボックス化しかねない点は、心しておく必要があるでしょう。

 12月市議会定例会に提出される議案は、(その2)にします。