東京で迎えた8時15分

 被爆から69年目の「ヒロシマの日、8時15分」を東京品川のホテルで迎え、広島市の平和記念公園で営まれた「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」にあわせ、テレビ中継を見ながら黙祷をささげました。
 5日に開かれた私鉄総連自治体議員団会議幹事会に出席し、東京泊だったためです。毎年参加してきた長野県原水禁県大会は欠席です。

 広島市長の「平和宣言」は、集団的自衛権の行使問題に直接は触れなかったものの、「日本国憲法の崇高な平和主義のもとで69年間戦争をしなかった事実を重く受け止める必要がある」と指摘、「『絶対悪』である核兵器をこの世からなくすためには、脅し脅され、殺し殺され、憎しみの連鎖を生み出す武力ではなく、国籍や人種、宗教などの違いを超え、人と人との繋がりを大切に、未来志向の対話ができる世界を築かなければならない」と訴えました。

 日清戦争、日露戦争、第1次世界大戦、日中戦争、太平洋戦争と侵略戦争を重ねた歴史、そして敗戦から一変、戦争放棄をうたった日本国憲法のもと、戦後69年間、「戦争をしない国」であり続けた歴史の重みをしっかりと噛みしめ、今の日本の国の在り方を見つめ直し、一人一人が声を上げる時だと思います。

 ところで、私鉄総連自治体議員団会議幹事会は、10月に予定する全国総会の準備や、交通政策実現に向けて広く結集を図「私鉄交通政策自治体議員懇談会」の準備について協議しました。自治体議員懇談会は、交通政策基本法の制定を追い風に、自治体議員の連携を図り、それぞれの自治体でまちつくりと一体で交通政策の実現を図ろうとするものです。長野県的には、私鉄県連協力議員団会議を全国組織の「受け皿」として再建・発足してきました。
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 また、幹事会では「ネット選挙」の学習会も行われました。政治山カンパニー・シニアマネージャーの市ノ澤充さんを講師を「ネット選挙解禁において、政治家と有権者の関係をどのように築きなおすか」をテーマに勉強しました。
 幹事会には、私鉄の準組織内国会議員である辻元清美衆議院議員が参加し挨拶。久しぶりに辻元議員に再会。今や民主党の国会議員ではありますが、社民党在籍時代に同じ問題意識を持って党改革を訴えてきただけに、親近感があります。固く握手して別れました。

 午後3時半からは、市議会総務委員会。庁舎・芸術館の建設工事の工期延長問題について協議しました。工期延長=(8+2)-2=8カ月。総務委員会での審議は別途報告します。