深まる原発危機

我が家の庭に咲く可憐なスズラン。原発被害を想うと……です。

 福島原発1号機は、核燃料が溶け落ちる「メルトダウン」が起きていたことが判明しました。危惧していたことが現実のものとなってしまいました。2号機・3号機も炉心溶融からメルトダウンに陥っている可能性がきわめて強いといわなければなりません。放射能汚染の拡大が憂慮されます。

 東京電力は17日、事故収束に向けた工程表の改訂版を発表しました。1カ月前に示した7月までに原子炉を安定的に冷却し、今後5~8カ月以内に事故を収束させ目標は維持するとしています。

 まったくもって、その場しのぎの「砂上の計画」です。全ての原子炉でメルトダウンが起きているとの前提に立脚し対策を講じるべき時でしょう。同時に、原発内で作業する労働者の安全をどう確保するのか、広がる放射能汚染をどう防ぐのか、基本的な指針と具体的な対策が問われています。

 菅総理の要請で、中部電力浜岡原発は停止しました。福島第一原発事故の深刻さを踏まえ、浜岡原発が東海地震に襲われた場合の危険性を考慮して、今回の決定を下したこと、そして中部電力の決定を評価したいと思います。しかし、浜岡原発は、防波壁の建設後に運転を再開するのではなく、廃炉にすることをめざすべきです。脱原発に向かう先見性こそが求められています。

 地域行事や諸会議の合間を縫って、市政直行便NO.25、NO.26を作成しました。3月議会報告ですから、かなりの遅延状態ですが…。6月議会が始まるまでには地域配布を終わらなければ、です。また、ホームページ本編で3月議会の焦点・論点を追加掲載しました。直行便は、これらのニュースのダイジェスト版になります。ご覧いただき、ご意見をお寄せいただければ幸いです。

 ◆市政直行便NO.25…3月議会報告です

 ◆市政直行便NO.26…NO.25の追加版です 

 ◆110510 3月議会の焦点・論点(その3)…住民合意なき屋代線廃止

 ◆110516 3月議会の焦点・論点(その4)…がん検診受診料の値上げ凍結をetc.

 ◆110516 大震災の復興財源を見据え、市民会館建設時期の見直しを考えたい

 ◆110518 鹿島鉄道廃止後のバス専用道の試み…石岡市・小美玉市の実証運行より