原ようこさんを応援する会…総会を開き、夢と希望を託す

7月28日、市議選勝利に向けて「原ようこさんを応援する会」の総会を県労働会館で開きました。社民党や支援いただく労働組合を中心にした総合選対の発足を兼ねての総会です。

アルピコ川バス労組の高橋委員長が、これまでの布目支援にお礼を申し上げ、「原さんにバトンタッチできるよう力を尽くしたい」と開会あいさつ。

応援する会の会長として私から、改めて市議引退にあたり、この間のご支援に心から感謝を申し上げたうえで、働く仲間の代表として、子育て世代の代表として、さらに女性の代表として無所属・社民党推薦で挑む原ようこさんへの支援をお願いさせていただきました。

総会には、高島陽子県議会議員も駆けつけ、「困難を抱えている人たちのために働ける人材。長野市議会には多様な議員が必要、子育てとの両立を図りながら市政に声を届ける新しい広がりを共につくりたい。大地を踏みしめ、地に足の着いた運動を進めよう。私も最大限の力を尽くす」と力強い激励をいただきました。

さらに、長野地区労組会議の宇都宮庸雄議長、女性の立場で保育士を務める徳竹智美・市職労副委員長、鉄道退職者の会を代表して高橋俊一長野支部長、部落解放同盟市協の伊藤修会長らからも温かい激励をいただきました。ありがとうございました。

激励の言葉を受けあいさつした原ようこさんは、「身に余る激励に心から感謝する。素人の挑戦だが、子育ての当事者として、また非正規で働いてきた経験を活かし、子どもまんなかのやさしい社会、安心して働き続けられる社会をめざし、頑張り抜く。皆さんと一緒に市議会に新しい風を吹き込みたい」と決意を述べました。

総会は、応援する会(後援会)としての活動を確認し、必勝ガンバロウで締めくくりました。

私の後継として決意してもらった原ようこさんは、全くの無名の新人です。私がめざしてきた「市民が主役となり、誰一人とり残さず幸せを実感できる市政の実現」に向け、バトンを託します。

私を支援し支えてきたいただいた皆さん、社民党を応援いただいてきた皆さんのお力が頼りです。原ようこさんの政策・抱負への共感の輪を広げていただきますよう心からお願い申し上げます。

私の市議引退に伴い、社民党推薦・無所属で市議会に挑戦する原ようこさんを紹介します。 私が原ようこを応援する会の会長を務め、女性議員を増やそ...

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