任期最後の議会が閉会…「戦争法案」の廃案求める請願、否決に

 今日17日、市議選のために1カ月前倒しで開催されてきた9月市議会定例会は、H27年度一般会計補正予算などすべての議案を可決して閉会しました。
 今任期中、最後の定例会でした。

 最終日の注目は、4つの団体・個人から提出されていた「安全保障関連法案の廃案や撤回を求める請願」への対応です。
 
 11日の総務委員会で既に「すべて賛成少数で不採択すべきもの」と決定されてますから、本会議においても、否決されることは十分に予想されたこととはいえ、「市民の声を代弁する長野市議会が、これで本当にいいのですか」と問い質すべく、請願否決に反対討論を行いました。
 討論には7人が立ち、否決に賛成する討論を新友会と公明の議員が、反対討論は改革ながの、共産、無所属、そして市民ネットから5人が行いました。

 私が行った反対討論は、次のページにアップしました。ご覧ください。
 「戦争法案」にかかる私の反対討論は4回目となります。

 さてさて、これで9月の市議選に向けてまっしぐらとなります。

 14日の立候補説明会には、定数39人に対し、41人の陣営が出席したとのこと、2人オーバーの選挙戦になりそうです…。

 私は、3期12年の経験を礎に、「幸せ実感できるまちづくり」をめざし、愚直に抱負と政策を訴え、市民の皆さんの審判を受けたいと思います。

 でも、今から心配されるのが投票率です。

 4年前の市議選は、庁舎・市民会館の建て替え問題、住民投票条例の如何が争点となり、定数7オーバーの激戦であったにもかかわらず、投票率は46.32%で過去最低を更新してしまいました。

 市民生活にとって一番身近な選挙である市議会議員選挙の投票率が50%を割ることは深刻な問題です。
 それだけ、市政が遠い存在になっているということなのでしょうか。「誰がなっても同じ」みたいな議会不信、議員不信が底流にあると考えるべきなのでしょう。

 せめて有権者の皆さんの半数以上の投票により選ばれる議員でありたいと願います。
 市政課題を鮮明にして、議会・議員への信頼を取り戻す市議選にしたいものです。