新統一会派「改革ながの市民ネット」を結成

明日10月1日から、新しい議員の任期がスタートします。4期目です。

これに先立ち、今日9月30日、長野市議会における新統一会派結成の記者会見を行いました。
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「市民ネット」と「改革ながの」の統一会派で、新たに新人の鈴木議員を交え7人で構成することになります。
市議会では、共産党議員団と同数で第二会派となります。

これまで私は、社民党公認議員2人で、広がりを展望しつつ「市民ネット」として活動してきましたが、新たな議会構成の下で、より発信力・発言力を強めていくため、「改革ながの」との統一会派結成に至ったものです。

現実的には、2人の会派では、4つの常任委員会・特別委員会に対応できず、したがって政策・施策等への対応が情報把握をはじめ十分にできないという課題を解消したいとの想いがあったことも統一への要因となったものです。

新しい会派の名称は「改革ながの市民ネット」としました。
もめることなく?すんなりと決定です。
名は体を表す…まさに合体名ですが、「長野を改革する市民ネットワークの代表」という位置づけです。

7人の内、6人が連合推薦議員で、連合長野サイドから連合推薦議員による統一会派結成の打診が改めてあり、まぁ、「阿吽」の呼吸で統一に至ったものです。

これまでは、連合推薦議員7人が三つの会派に分かれてきましたが、新友会所属の2議員(1人は出馬せず)が連合推薦から外れたことが統一に動いた要因の一つではあります。

もっとも、「改革ながの」の皆さんとは、これまでに、合同で行政視察を行ったり、議案対応を事前協議したりといった共同歩調をとってきた蓄積があります。
安保法案に対する対応で「反対、廃案」の一致した対応ができたことが大きいともいえます。

新会派の政治的な性格として、連合推薦議員を中心とした民主・社民系の会派という言い方もできるでしょう。幅はもちろんあるのですが…。

生まれも育ちも違う会派の統一ですが、市議会が身近なものになってないことを象徴する過去最低を更新した市議選投票率、そして自民系の「新友会」の単独過半数割れという新たな局面の中で、別記『統一会派結成に関する確認書』に基づき、市民の皆さんの民意と願いをしかっり共有し、スケールメリットを活かしていきたいと思います。

また、会派内討論を徹底し、「討論する議会」への第一歩にしたいとも思います。

新会派では、幹事長職に就くことになりました。

市民が主役を原点に大同団結の意義が全うできるよう会派を運営し、市民のための発信力に磨きをかけたいと思います。

現代版「七人の侍」(かなり古いか?!…)で頑張りたいと思います。

【改革ながの市民ネット】
 顧 問   松 木 茂 盛
 顧 問   塩 入   学
 代 表   倉 野 立 人
 副代表   池 田   清
 幹事長   布 目 裕喜雄
 幹事長代行 望 月 義 寿(政調会長兼)
 副政調会長 鈴 木 洋 一 
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【統一会派結成に関する確認書】

「改革ながの」及び「市民ネット」は、互いに会派結成の経緯、今日までの活動を尊重し、連合長野長野地域協議会の推薦議員及び無所属の幅広い議員で統一会派を構成する。
二元代表制の下、是々非々の立場で市民の民意を反映し、思いを実現する開かれた会派として運営する。

1 新たな会派名は「改革ながの市民ネット」とする。(略称は「改革ネット」)

1 憲法を自治と暮らしに生かし、平和で民主的な姿勢を実現する。

1 市民生活最優先を基本姿勢とし、福祉・教育・人権をはじめとする市行政全般にわたり、新たな政策提言に取り組むとともに、厳しくチェックする。

1 議案の採決、支援組織などからの静観の対応については、統一行動を原則とする。ただし、困難な事例においては高い゛の立場を尊重する。

1 議会改革について、積極的に取り組む。

1 会派の運営については、十分な話し合いを行い、合意の上で行う。

以上について、合意・確認する。

2015年9月30日

改革ながの 代表 倉野立人
市民ネット 代表 池田 清