安茂里小市の旧海軍地下壕…【その2】旧海軍金庫、ついに開く

小市海軍部壕の掘削にあたった旧海軍が、将校らの宿泊先にしていた塚田佐・元長野市長のお宅に残していた金庫が遂に開けられました。

語り継ぐ会・金沢誠さん提供

2月の地下壕跡の文化財指定を教育長に要望した際にも、市役所まで運び披露した、あの金庫です。

20日ぶりのブログ更新です。PCの不調が続いたこともありますが、ご無沙汰で申し訳ありません。 さて、8日(月)、地元安茂里の小市地区に残る...

語り継ぐ会の発案で、関西テレビの「パンドラTV」に金庫の存在と開錠を応募、見事採用され、昨日29日午後9時からの長野放送「パンドラTV~調べちゃヤバイ!禁断調査SP」で放映されました。

番組では、『長野県の山奥で「戦時中海軍が保管していた謎の金庫」が発見された。新聞やニュース番組でも報じられたこの「パンドラの箱」を発見場所である長野市安茂里と中継をつなぎ、収録当日にオープン!中身は日本の歴史が変わるかもしれない機密文書?軍資金?それとも空っぽ?どんな『お宝』が眠っているのか—— 歴史的瞬間にご注目!』との前振り。

「昭和の安茂里を語り継ぐ会」の皆さんが「アベンジャーズ」として登場しました。

かなり苦労した開錠作業の結果は…「空っぽ」。戦時中の新聞とワラ、そして引き出しから金庫の鍵が発見されるに終わりました。

金庫の中身には期待が大きく膨らんでいただけに残念な顛末に…。でも、旧海軍が掘った地下壕の存在が全国に知れ渡った宣伝効果は抜群です。

とてもワクワク感のある編集で、楽しんで番組を観ました。

実は6月17日に、地下壕の前で専門家による金庫の開錠が行われ、番組収録されました。悪戦苦闘の4時間だったとのこと。私は議会で立ち会えず。

当日は地元・松ヶ丘小学校の児童たちが総合学習の一環で開錠場面に立ち会ったのですが、錆のため思いの他開錠に時間がかかり、金庫が開けられる瞬間には授業時間で間に合わなかったとのことです。残念でした。

でも、ロケを担当した「アルコ&ピース」と一緒に記念撮影ができました。子どもたちの記憶にとどまることを願います。

語り継ぐ会・金沢誠さん提供

開錠された海軍金庫は、今後、資料館に展示される予定です。

地元の安茂里小市に残る旧海軍の地下壕を巡るニュースを3編で報告します。 【その1】資料館の開設へ 【その2】旧海軍が残した金庫、ついに開...