6月市議会定例会始まる

真夏日が続きます。マスクの着用で熱中症の恐れがありますから、十分に気を付けましょう。

さて、6月4日、長野市議会6月定例会が開会し、市側から総額9億7,100万円の一般会計補正予算案をはじめ13の議案が提出されました。

市長は冒頭で「新型コロナウイルス感染症対策は、今後、長期戦が予想される中、感染防止と経済活動の再開を車の両輪として進めていかなければならない」とし、「第2波、第3波に備えた医療・検査態勢を維持しながら、経済の回復に向け、今回の補正予算にとどまらず、必要な対策を切れ目なく講じていく」と強調しました。

市長が着用しているオレンジ色のマスクは、AC長野パルセイロ・レディースの公式マスクだそうです。目立ちます…。

国の第2次補正予算案に盛り込まれている、約20億円と見込まれる地方創生臨時交付金の増額分を活用した市独自の支援策の拡充が不可欠です。

また、来年予定されていた善光寺「御開帳」が新型ウイルスの影響で再来年に1年延期されたことを受け、「経済回復の絶好の機会と捉えていただけに延期は残念」と述べたうえで、「来年の御開帳に向け計画していた観光、文化芸術等の関連事業(当初予算で約8,300万円)の再構築を図り、賑わいを創出するためのイベント実施などを検討する」との考えを示しました。

市長の議案説明要旨の具体的な施策に関するポイントは改めて掲載予定。

提出された補正予算案には、感染拡大で売り上げが落ち込んだ飲食店などを支援するプレミアム付き応援チケット=「推し店プラチナチケット」の費用などに3億円余り、オンライン学習の環境整備などに4,000万円余りが盛り込まれています。

また、去年の台風19号で被災した農業用施設の再建などの支援費用として4億4,000万円余りが盛り込まれています。

来年に予定される善光寺御開帳が延期に。市内経済・賑わい再生への影響は深刻です。 正式決定は今週になりますが、第2波・第3波の感染拡大を制御...

市議会は、10日から3日間の日程で本会議一般質問です。私自身は質問しません(3月議会で代表質問をしたため)。改革ネットとして塩入学、松木茂盛、鈴木洋一、東方みゆき議員ら4人が質問に立ちます。

今議会の焦点・論点は、新型コロナと災害復興を主たるテーマに、新型コロナ感染症対策における医療・検査態勢の拡充、疲弊する生活・経済への独自の支援策の拡充・構築、「新しい生活様式」の徹底、感染者・濃厚接触者等の情報開示の在り方、新型コロナ対策に向けた既決予算の再配分・活用、子どもたちの学習保障と心のケア、台風19号災害からの復興事業の進捗と今後の課題、梅雨を迎える中での新型コロナと水害・地震などの複合災害への対応(指定避難所の再構築を含め)、イトーヨーカドー撤退に伴う商業施設の早期展開、公契約条例制定に向けた検討状況などが考えられます。

私の関心事ですが…。

議案の委員会審査等を見据え、しっかり対応していきたいと考えます。