30・10運動

「カレーハウスCoCo壱番屋」が廃棄した冷凍カツの横流し事件は、冷凍カツにとどまらない広がりを見せています。

廃棄された食材が横流しされ食卓に上ってしまうことは「食の安全」を揺るがす大事件です。

その一方で、食品ロス=食べ残しをなくそうという「3010(サンマルイチマル)運動」が取り組まれています。松本市が発祥だそうです。
宴会等から出る食べ残しを削減するため、開始後30分と終了前10分を離席せず食事を楽しもうという運動です。

実は、不勉強で知識を持ち合わせていなかったのですが(お恥ずかしい限りです…)、22日、松本市内で開かれたアルピコ労働組合の旗開きで、松本の面々が「3010運動を実践しよう」と呼びかけ、知るところとなりました。

「残さず食べよう!30・10(サンマル・イチマル)運動」として取り組まれています。

松本市のPR用コースター

松本市のPR用コースター


松本市「残さず食べよう!30・10運動」のページへ

【松本市ホームページより】
食べ物を捨ててしまうなんてもったいない!
まだ食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」は、全国で年間に500~800万トンもあると言われています。(平成21年の米の生産量が約847万トンです。)
松本市では、「残さず食べよう!30・10(さんまる いちまる)運動」に取り組んでおり、食品ロス削減の取組みを推進しています。
飲食店等からの食品ロスのうち、約6割がお客さんの食べ残した料理です。
会食、宴会時での食べ残しを減らすために、以下について取り組んでみましょう。
1 注文の際に適量を注文しましょう。
2 乾杯後30分間は席を立たず料理を楽しみましょう。
3 お開き前10分間は自分の席に戻って、再度料理を楽しみましょう。
ぜひ、職場の宴会から始めていただき、「もったいない」を心がけ、食品ロス削減の取組みにご協力ください。

さらに、昨晩の長野地区労働者福祉協議会の新春交換会では、フードバンクの取り組みの紹介があり、3010運動も話題に上りました。

因みに、長野商工会議所では「20・10運動」を提唱していることを発見しました。最初に10分短縮されているのは何故なんでしょうね?せっかちなのですかね…?
昨晩の新年会でも、乾杯直後に人が動き出します。議員が一番落ち着かないかも…。
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これからも新年会や旗開きが続きます。
「地酒で乾杯、そして、ゆっくり食事を楽しみ食べ残しをしない!」といきたいものです。

食品ロスをなくしていく取り組み=3010運動、長野市でも取り組みたいものです。
自戒しながら…です。