青少年健全育成住民大会

 29日、安茂里地区青少年健全育成住民大会が安茂里公民館で開かれました。
 未来を担う青少年が心豊かにたくましく成長することを願っての住民大会。今年で30回を数え、歴史ある取り組みとなっています。
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 私は挨拶で、まず冒頭に、22日の県神城断層地震の市内と安茂里地区の被災情況と現状の対応について報告するともに、区長の皆さんに被災状況のとりまとめを改めてお願いしました。

 その上で、あいさつ運動や見守りなど、安茂里の子ども達の健やかで個性が輝く“育ち”を支える活動の一層の前進を願うとともに、子ども達の小学校・中学校における”学び”の観点から、全国学力テストの結果を踏まえた学力向上プランの策定状況と義務教育課程の小・中における連携教育の重要性と優先性を指摘、基礎学力・応用力を高めるため、家庭と学校における学習の充実の必要性も強調させていただきました。

 住民大会では、小学生・中学生から「子ども会でやりたいこと」、「家庭・地域に望むこと」の発表がありました。「子ども達でフリーマーケットをやりたい」「あいさつは明るい気持ちになる魔法のことば。笑顔あふれる街にしたい」など、具体的な提案を含め“顔負け”の立派な発表でした。
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 長野工業高校の生徒会からは、アモーレ・フェスタのイルミネーション制作の報告が行われ、「これからは裾花中学生ともっと連携してデザインを考えたい」との新たな意欲が発表されました。
 パワーポイントを使った発表では、「綺麗な写真だったので」と、私のブログから「イルミネーションの写真」が紹介されました。活用、ありがとうございます。

 基調講演は、安茂里小学校校長の下嵜雄一郎先生から「最近の子ども達の特性から~どのような児童の姿を望み、取り組んでいるか~」と題して行われました。
 子ども達の怒りや苦痛、不安を「ありのまま」に受け止めること、大人の物差し・基準で子どもを図らないことの大切さが強調されました。

 冒頭では、ラスアカシヤスの皆さんによる「アルパコンサート」(パラグアイの民族楽器)のアトラクションも。清らかな音色でした。
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 アルバの爽やかな音色に寄り添い、子ども達の健やかな成長を願うばかりです。