非戦・平和の鐘

佐久長聖高校野球部の初戦突破はうれしいニュースです。ガンバレ!!

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さて、69回目の「終戦記念日」を迎えました。私はあえて「敗戦記念日」という言い方にこだわりたいと思います。
敗戦の廃墟から、日本国憲法が誕生し、「戦争しない国」として戦後史を歩んできたからです。
アジア諸国への侵略と植民地支配、加害の歴史を心に刻み、戦禍で犠牲となった先人達を追悼し、「二度と過ちを繰り返さない」深い反省のもとに、不戦・非戦の誓いを新たにしたいと思うからです。

今年の「敗戦記念日」は、安倍首相によって憲法違反である集団的自衛権行使の道が開かれ「戦争をする国」に大転換させようとする中、そして沖縄・辺野古への新しい基地建設に向けたブイ設置が強行され、普天間基地に駐留するオスプレイの整備場を本州に整備する企てが明らかになる中で迎えました。
さらに、長野市では、松代大本営地下壕の案内表示から「朝鮮人の強制的な連行」の歴史を覆い隠そうとしてきた動きが表面化し、自治体としての歴史認識が問われる事態を招く中で迎えることとなりました。

いかなる「戦争」にも「正義」はありません。武力で平和を創りだすことはできません。
他国の人を殺し、殺される…この暗澹たる現実に想像力を働かせ、そうした”時代”をつくらないために力を尽くしたいと思います。
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地元小市にある称名寺で「非戦・平和の鐘」を響かせました。
「薄れゆく過去を確かに伝えてゆこう。鐘の音に非戦・反戦の誓いを込めて…」と浄土真宗本願寺派(本山・西本願寺)の寺院が取り組むもので梵鐘のある市内7つの寺で鐘が撞かれました。

戦争を繰り返さない、新たな戦争犠牲者をつくりださない、非戦の誓いを込めて…。