小市区で自主防災訓練

4日午前中、地元小市区・自主防災会による防災訓練が行われました。

訓練避難の開始を呼びかけ。防災無線はアナログからデジタルに更新されていました。スピーカーも更新され、音達距離は300mから600mに拡充されましたが、参加者からは「聞こえにくい」との声も。チェックが必要です。

震度6強の地震災害を想定した訓練で、これまでは、小市地区中から安茂里体育館まで避難する方法をとってきましたが、今年はコロナ対策で「密」を避けるため、一時避難所等に避難し、その場で危険個所の確認などの「DIG訓練」を行うものになりました。

一時避難所への避難状況を集約

昨年の台風19号災害から1年を目前に控え、近くの一時避難所に集合する形をとったことから、安茂里体育館まで距離のある1丁目・2丁目の皆さんの参加が多く、より実践的な訓練になり、課題や問題点がより浮き彫りになったものと受け止めています。

犀沢公園で。小市1丁目の皆さん

避難訓練の後は、体育館庭で、今日議員の皆さんからDIG訓練の結果を報告しあい、危険個所の共有をはじめ、高齢者や障がい者の皆さんの避難には隣組の共助が不可欠で、日ごろから隣組内での情報共有が必要なこと、災害ごとに異なる指定避難所への避難の難しさなどが指摘されました。

課題が浮き彫りになると同時に、課題解決に向け災害時要支援者の皆さんに誰がどのように対処するのか、具体的な取り組みの構築は、これからです。

「逃げ遅れゼロ」、「災害死ゼロ」に向け、訓練の積み重ねが生きることを願います。