県交通運輸労組協議会で交通政策を要請

 昨日、今日と2日間続けて、3月市議会提出議案等の説明を市側から受けました。
 新年度予算案(情報解禁日は19日の記者会見以降)や条例案について、随時報告していきたいと思います。

 さて、今日は午後から、県の交通運輸関係の労働組合で作る協議会(私鉄や運輸、JR、タクシーなどの労組で構成)で、長野県交通政策の充実に向けた要請活動を行いました。県の回答書に基づく意見交換です。

 国が制定した「交通政策基本法」を踏まえた「長野県新総合交通ビジョン」の拡充・具体化・予算措置や、新幹線延伸に伴う並行在来線の利用促進、利用者視点に立った運行本数や運賃の設定、ノーマイカーウィークの取り組みの拡充、県内道路の渋滞解消・安全確保、除雪対応などなど、多岐にわたり要望しました。

対応いただいた県の企画部長をはじめ交通政策課の皆さん

対応いただいた県の企画部長をはじめ交通政策課の皆さん


 私からは、交通政策基本法や閣議決定された地域公共交通活性化再生法の見直し案の方向性を踏まえ、広域的な公共交通ネットワークの形成に向けた県の責任と強いリーダーシップを求めました。
総務部・環境部・建設部・警察本部の皆さん

総務部・環境部・建設部・警察本部の皆さん


 県では、「国で制定される『交通政策基本計画』の動向を注視する中で、新たな枠組み・方策等について検討したい」と述べるにとどまる一方、「法改正等を踏まえ広域圏的に交通ネットワークのあり方を考える発想は重要」との認識を示しました。
課題はいかに具体化していくか、同時に県独自の財政支援をどこまで行えるのかといったところにあると思います。