福島みずほ副党首…憲法生かす政治を取りもどそう

社民党長野県連合は1月25日、社民党副党首の福島みずほ参議院議員を招き、長野市内で新春講演会と旗開きを兼ねた新春パーティを催しました。

福島みずほ副党首は、「調査・研究を名目とした自衛隊の中東派遣は、海外での武力行使に道を開きかねないもので自衛隊員の命も私物化する暴挙。派遣命令を撤回させるために声を上げよう」と訴えるとともに、「桜を見る会」やIR事業に絡む汚職問題を巡り、安倍政治の私物化・利権・隠蔽の問題点を強く指摘し、「憲法を生かす政治を取り戻す年にしなければならない。野党は合同ヒアリングなど国会で力合わせをしている。今年こそ安倍政権を打倒しよう」と呼びかけました。

新春パーティには、国民民主党から羽田雄一郎参議院議員、篠原孝衆議院議員、立憲民主党からは杉尾秀哉参議院議員、共産党からは鮎沢委員長ら県内野党の代表に加え、信州市民アクションからは山口光昭共同代表に参加いただき、市民と野党の共闘をさらに強め安倍政治を退陣に追い込む決意を固めあいました。

中川博司代表は「新保守主義の政治や新自由主義の経済政策では戦争を止めることはできない、気候変動を止めることはできない、格差と貧困の拡大を止めることはできない。子どもたちの未来に、平和と緑と希望を残すことができるのは社会民主主義の政治だ」と訴えました。

また、立憲民主党との合流問題については、「県内的には合流やむなしとの意見が大勢であるが、全国的には社民党分裂の危機にもある中、社民党の統一と団結が何よりも重要であり、いますぐ結論を出すのではなく議論を継続する」考えを県連合としてまとめたことを報告し、「29日の全国幹事長会議等で、(長野県連のスタンスを)全国の仲間に呼びかけていく」と説明しました。