12月定例会・市議会だより…私の代表質問の要旨

2月1日付で「12月定例会の市議会だより」が発行、全戸配布されています。

市議会だより…私の代表質問の要旨

議会だより「質問の要旨」から、私の代表質問の要旨部分を加工編集し写真で掲載します。質問要旨の原稿は議員自身がまとめ編集委員会に提出します。字数制限があるため、すべての質問をカバーできません。市民の皆さんに伝えたいことを絞ってまとめたものです。12月議会の代表質問については、このブログで2回にわたり掲載してきていますが、今後、随時報告していくつもりです。

なお、12月定例会市議会だより【PDF版】は、市議会HPよりご覧いただけます。

市議会だより「毎回読んでいる」13.7%

R4年度の「まちづくりアンケート」で、市の広報活動に合わせ、「市議会だより」が設問に取り上げられ、このほど、結果が公表されました。なかなか厳しい評価です。

《市議会だよりを読む頻度》では、「毎号欠かさずに読んでいる」は13.7%で、「年に2~3回読んでいる」15.6%、「時々読むことがある(年に1回程度)」28.1%、計57.4%。「全く読んでいない」は40.5%という結果に。10歳代と20歳代では「全く読んでいない」が8割を超えています。

因みに「広報ながの」は「毎号欠かさず読んでいる」が29.4%、「ほとんど読んでいる」29.1%に。市議会だよりの”読まれ度”の低さが際立っている傾向にあるようです。

《よく読む紙面》では「特に決めていない」39.3%で1位、「市政に関する質問の要旨」は34.2%で2位。

《「市議会だより」を読みたい紙面とするためにどのようにすれば良いと思うか》との設問では、「紙面構成を工夫する」が38.7%で最も多く、「写真や絵などを多くする」が34.9%、「文字を大きくする」が27.5%と続きました。年代別では、20歳代が「写真や絵などを多くする」を、70歳代と80歳以上は「文字を大きくする」をトップに挙げています。

読まれる市議会だよりへ、改善と工夫が必要であることは待ったなしなのですが、ページ数との兼ね合いもあります。まずは文字を大きくすることでしょうか…。

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