ミャンマー民主化を支援する信州の会(仮称)結成へ

昨日11日の局地的な集中豪雨により、長野市内では15時に松代地区の261世帯に「避難指示」が発令、避難所の松代体育館には21人が避難されたとのことです。17時15分には解除されました。避難指示解除段階で、人的被害はなかったものの、床上浸水1戸(松代東条)、床下浸水11戸(松代温泉団地)の被害が発生したと報告されています。

篠ノ井小松原地区の地滑りによる国道19号通行止めでは、通勤・通学をはじめ市民生活に深刻な影響が広がっています。一日も早い復旧を願うばかりです。

まだまだ不安定な気象変化が続きます。警戒を怠らず、いのちを守る行動を心がけましょう。


さて、「ミャンマー民主化を支援する信州の会(仮称)結成総会」の案内です。

➡クーデターによる国軍の弾圧が続くミャンマー…民主化を求めるミャンマー民衆にともに連帯しエールをおくりたい、そんな想いで県内の有志で「ミャンマー問題を考える信州の会・準備会」をつくり、5月27日には長野市内で「ミャンマーで今、何が起きているのか」を知る緊急学習会を開いてきました。在日ミャンマー人の国軍への不服従運動の厳しい現状を共有する機会となりました。

➡ミャンマーにおける国軍の弾圧がし烈さを増す中、ミャンマーの人々は非暴力の抵抗運動を続けています。

6月22日に備会の会合を開き、ミャンマー民主化の闘いに連帯する意思を明確にするため、「ミャンマー民主化を支援する信州の会(仮称)」に名称を変更して結成していくこと、準備会代表に若麻績敏隆さん(長野市・白蓮坊住職)に就いていただくことを確認してきました。

➡来る7月17日に「結成総会」を計画しています。Zoomでも参加できますので、積極的な参加を呼びかけます。

「ミャンマー民主化を支援する信州の会」結成総会

日  時 7月17日(土) 13時30分~
場  所 ホテル信濃路(長野県長野市中御所岡131−4−4 ☎026-226-5212)
内  容 ◆記念講演 佐藤 友則氏 信州大学教授(グローバル化推進センター)
     ◆ミャンマー問題に取り組む団体・個人からの活動報告
     ◆在日ミャンマー人からのアピール

     ◆「ミャンマー民主化を支援する信州の会」運営確認

Zoom参加を希望される方は、電話026-234-2116(県労組会議)またはメール:kenrousokaigi@r-nagano.comで事前に申し込んだください。

私宛のメールでも結構です。Zoon参加ID等をお知らせします。

➡ミャンマーでは今年2月の国軍のクーデター以降、民主化を求める人々の抗議活動に対し国軍が武力をもって弾圧、900人近い人々が虐殺されたり、5千人を超える人々が逮捕・拘束されたりする事態となっています。しかしながら、ミャンマーの人々は、弾圧が激しさを増すなかでも、非暴力の抵抗運動を続けています。心配されるのは、一部の地域で国軍と反国軍の武装勢力が銃撃戦を行うなどの事態となっていることです。武力衝突がミャンマー国内全域の内戦につながらないよう、国軍の動向を注視する必要があります。

日本政府は、今回の事態に懸念を表明し、国軍の弾圧停止や拘束された人々の解放を求めていますが、国軍ビジネスにも流用されているODAの停止などの強い対応は取っていません。

国会の衆議院・参議院両院で「ミャンマーにおける軍事クーデターを非難し、民主的な政治体制の早期回復を求める決議」が全会一致で採択されました。決議は「ミャンマー国軍指導部に対し、民間人に対する残虐行為の即時停止、アウン・サン・スー・チー国家最高顧問をはじめとする不当に拘束された国内外の人々の即時解放、人権及び人間の安全保障の尊重、民主的な政治体制の早期回復を強く求める」と強調しています。そして日本政府に対し「あらゆる外交資源を駆使して、これらの事項の速やかな実現に全力を尽くすことを強く要請する」としています。

➡しかし、事態は好転していません。

日本政府に対し、国軍援助につながるODAの停止など厳しい経済措置をとるとともに、国軍政権を認めず、アウン・サン・スー・チー国家最高顧問らが立ち上げた「国民統一政府」(NUG)を合法的なミャンマー政府として認める外交姿勢に転換するよう求めていくことが重要です。

ミャンマー民主化に向けて闘う人々に信州から熱いエールを送りましょう。

➡ミャンマー民主化を支援する信州の会・準備会ニュースです。ご一読ください。

210701ミャンマー民主化を支援する信州の会準備会ニュース