被爆74周年の非核平和行進

長野県原水禁の主催による被爆74周年の非核平和行進長野地区集会が5日夕刻、長野市役所前広場「桜スクェア」で開かれました。市議会本会議終了後に合流しました。

集会では、長野市倉石総務部長から激励の言葉とカンパ金をいただきました。

ヒロシマ・ナガサキの原爆投下から74年目の暑い夏を迎えます。しかし、いまだに人類は核と戦争の脅威から解き放たれていません。

2017年7月に国連で採択された核兵器禁止条約は、70ヵ国が署名、22か国が批准し、年内にも発効する見込みです。しかし、唯一の戦争被爆国である我が国の政府は、日米安保条約によるアメリカの「核の傘」に固執、トランプ政権に追随し、署名を拒否し続けています。

ヒロシマ・ナガサキの被爆者は平均年齢82.06歳と高齢化し、被爆二世の高齢化も進む中、被爆の実相をいかに次世代につなげていくかが大きな課題となってています。

被爆体験を風化させず、「原爆許すまじ、二度と同じ過ちを繰り返さない」誓いを広くつないでいかなければなりません。

連帯あいさつで私からは「広島・長崎の被爆体験を語り継ぎ、核兵器廃絶、原発ゼロを実現しよう」と呼びかけるとともに、沖縄辺野古新基地建設を許さない本土からの声もおおきなうねりにしていこう」とアピールしました。

今年も原水協の国民平和大行進実行委員会の皆さんとの共同行動が実現しました。原水禁運動分裂の歴史を乗り越え、大同団結し、核兵器廃絶・核兵器禁止条約の署名・批准、原発ゼロに向けた大きなうねりをつくりだしていきたいものです。

非核平和行進は松本に引き継がれます。

長野市役所前広場で。原水協の皆さんとエール交換