県護憲連合第61回定期総会

 2月11日、県護憲連合の定期総会を開き、「戦争法」の廃止、沖縄連帯・辺野古の新基地建設反対、オスプレイの配備・訓練反対など焦眉の3つを課題にして2016年の活動を進めることを確認しました。
 私は、事務局長を務めています。

「沖縄から見える日本」をテーマに。講師の伊波敏男さん。信州沖縄塾の塾長。

「沖縄から見える日本」をテーマに。講師の伊波敏男さん。信州沖縄塾の塾長。

 「戦争法」を強行成立させ、法の3月末施行を目前にしている安倍首相が、今度は、戦力不保持を定める憲法第9条2項の改定=削除による明文改憲を目指す姿勢を鮮明にしました。
 まさに、平和国家としての歩みの重大な転換点に立っての総会です。

 2.11…戦前は、神話をもとに侵略戦争を美化し天皇を賛美する象徴的な日とされていた「紀元節」を復活させた「建国記念の日」に合わせ、抗議の意思を含め開催しているものです。

活動方針等を提案。

活動方針等を提案。


 今年は総会に続き、信州沖縄塾の伊波敏男塾長を招き、「沖縄から見える日本!」をテーマに講演をいただきました。

 伊波さんは、明治政府による琉球処分、沖縄戦、アメリカによる統治、本土復帰後も米軍基地の7割が集中する基地の島として、被支配下に置かれている沖縄の歴史と現在の実相を紐解きながら、沖縄の自己決定権に基づく自立を強調しました。
 さらに、辺野古新基地建設は、「沖縄の地域問題ではなく、日本という国の平和主義と民主主義、憲法や法による国家の統治、地方自治制度が試されている問題。だからこそ沖縄の闘いに呼応して、我が国の平和と民主主義を守るため、安倍政権を打倒し、一人一人がなすべきことを果たすことが重要」と訴えました。

 総会・講演後、JR長野駅前で戦争法廃止、オスプレイ配備・訓練反対の街頭宣伝を実施しました。
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 右翼団体が、県内外から市内に結集、4台の街宣車を連ね宣伝活動を実施。右翼潮流の台頭にも警戒が必要です。きな臭い世の中になりつつあります。

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