長野市役所・新第一庁舎オープン

 仕事始めの4日、午前8時15分から開庁式が行われ、新庁舎がオープンしました。
 H25年8月の着工から2年4カ月余り、労務不足等により8カ月も工期が遅れた庁舎建設。ようやく待ちに待ったオープンです。
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 加藤市長は「市民のための市役所。頑丈で安全な庁舎、市民の防災拠点となる」を強調しました。
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 式典では、市役所地元の緑町区の獅子舞や謡の披露も。

 しかし、早速、朝から庁内放送ができないトラブルが…。
 先月の市民閲覧会の時にはうまくいっていたようですが、3時間余りの間、庁内放送が機能しない事態が発生しました。

 もし、この時間に地震が起きたら、市民・職員の安全誘導ができないという危険な状態となったわけですから、危機管理の面からも原因究明など検証が必要です。

 とにもかくにも、新しい市民サービスの拠点のスタートです。

 ワンストップサービスとして展開される総合窓口システムが、利便性・機動性のあるシステムとして稼働していくかどうか、チェックが必要です。
 また、バリアフリー、ユニバーサルデザインの観点から、障がい者や高齢者にとって使いやすい庁舎となっているかも総点検が必要です。
 機能性よりもデザイン・意匠を重視した設計となっていますから要チェックでしょう。

 器の一新にとどまらず、温かくキメの細かい市民サービスの拠点の内実はこれからです。新しい器に新しい心と魂を吹き込んでいかなければなりません。

 開庁式に続いて、新しい議員控室で初の「改革ネット」総会を開催。当面の活動について協議しました。

改革ながの市民ネット控室

改革ながの市民ネット控室


新庁舎では、新しい机になりました。私の事務スペースです。

新庁舎では、新しい机になりました。私の事務スペースです。


 6日に予定される理事者レクの会派総会に先立ち、庁舎・芸術館建設事務局から芸術館の「見切れ席」(舞台が見えにくい席)の改修検討状況の中間報告を受けました。
 舞台の3割から5割しか見えない現状から、舞台の「7割」を見えるように改修するという方針で、客席に16センチ~28センチの下駄をはかせ座席と座席間の通路を高くするとのことです。

 鑑賞機能の面から「7割」が果たして合理的なのか、安全性との折り合いが「7割」ということのようですが、見えにくい座席の販売や料金など運営面からの検討を含め、検証すべき課題となっています。
 資料は回収されましたので、6日に改めて報告したいと思います。
 また、12日には、芸術館「見切れ席」の県で総務委員会が開かれることになっています。

 改革ネットの議員控室は大変見晴らしの良い環境にあります。是非ご訪問ください。
昭和通りに面して、市内北部が一望できます。
 午後には、アルピコ交通、安茂里支所、安茂里公民館等に新年のご挨拶に伺いました。