もし学生の私が議員になったら

公開討論会…学生の皆さんからは鋭い質問も

 7日、信州大学工学部の学生と県短大の女学生で構成されるイベント企画サークル「On The cloud」が主催する公開討論会に参加しました。

 出席した市議は私を含めて10人。まず最初に議員から、なぜ政治家を志したか、政治活動の理念、主な活動内容を一人3分間でプレゼンテーション。そして、私たちとの質疑・意見交換、最後は全員議員になったつもりでのプレ議会と3部構成の討論会です。

 「議員の一日は?」「モチベーションを高めるために毎日していることは?」などの議員生活にかかわる質問に加え、「新幹線延伸をどのようにビッグチャンスとするか?」「長野市内で就職したくても企業や店舗の求人が少ない。学生にとって魅力あるまちづくりは?」などといった鋭い質問も。

 プレ議会では、5つのテーマを設定し模擬政策づくり。私が参加したチームは「どのように防災意識を高めるか」がテーマ。東海地震の地域となる静岡市出身の藤森さん(イベントの代表)が考えたテーマだそうで、「長野市民の防災意識はまたまだ低い」と指摘します。「メディアを使って日常的に意識高揚を図る」、「防災訓練を義務化し日常化する」などの提案が。

 学生の皆さんの柔らかい発想に刺激される、楽しく、面白い、意義ある時間を過ごすことができました。参加した学生から議員を目指す仲間が出てくれることを期待したいものです。

 10人の議員のプレゼンは、議員同士ではなかなか聴く事のできないい「それぞれが市議を志した動機」が語られ、興味深かったですね。