夏の風物詩便りです。
15日の諏訪湖花火大会は、雨にたたられたもの4万発の花火の競演を愉しめたようで何よりでした。
私は、「非戦・平和の鐘」を終えてから、妻と連れ立って、同じ湖上でも、大町市の木崎湖花火大会に行ってきました。晴れればキャンプでもしながらと思っていましたが、残念ながら叶わず…です。長野市内では信州新町ろうかく湖でも花火大会があったんですね。
木崎湖もあいにくの雨…、でも、灯篭が湖上を流れる中、夏の風物、花火を愉しむことができました。見上げると頭上に大輪が咲くのですが、雨の目薬をさすような状態でした。最後のナイアガラは雨のためでしょうか、不発に終わってしまいました。残念…。
14日、地元の安茂里小市では盆踊り。
毎年、踊りのリーダー役を務めていただくサークルの皆さんが体調不良でリーダー不在の中での盆踊りは、ちょっと寂しいものがありましたが、公民館や育成会の役員の皆さんが焼きそばや焼き鳥、綿あめ、金魚すくいなどの屋台を繰り出し、大勢の子とも立ちで賑わいました。
私も踊りの輪に加わりました。炭坑節と木曽節、東京音頭だけですけれど。
この週末は、ずっと雨の様子…。長雨で災害が心配です。
”おまけ”…ふなっしーファンの妻が目ざとく見つけて「ハンマー」をゲット。500円のくじ引きです。
