安茂里地区…土木事業の現地調査

 第2次野田内閣が発足しました。どう考えても、「内閣の機能強化」は自民党との野合に走る弁明に過ぎず、3年前の歴史的な政権交代は、遠くになりにけり…といったところでしょうか。選挙公約を忘れ、展望なき数の論理で消費税増税にひた走る野田政権は、今こそ、信が問われるべきでしょう。
 とはいえ、わが社民党、総選挙準備ができているわけでないので、苦しく悩ましい問題ではあります。準備を急がなければなりません。

 さて、今日5日と明日6日、2日間をかけて安茂里地区の現地調査です。生活道路や側溝の改修、通学路の安全確保、用水や沢の改修などについて、区の住民の要望に基づき、支所長をはじめ市の建設部(道路課・維持課・河川課・農業土木課)の皆さんと一緒に現場を確認、工事着手等の見通しについて相談するものです。

小市団地、崩れた側溝の改修を要望


 初日の今日は、小市~園沖~小市団地~小市~犀北~大門~小路~西河原の8区を調査、9時から始めた現地調査は午後5時半までかかりました。
 安茂里地区では、区長さんの段階で厳選された事業要望になってきています。即決で着手を確認できる工事がある一方、現場確認に止まり財政状況を睨みながら今後検討する箇所が多いのも実態です。“市の財布”の壁がある事は避けられません。優先順位をつけながら計画的な実施に向けて段取りをしていくことが重要になっています。

蟹沢の改修と浚渫を要望…県の建設事務所に働きかけ


小市3丁目、未舗装の市道の舗装整備へ


犀北団地のメインストリート・市道の歩道整備


 いわゆる旧村地区では、道路が狭隘で、消防車も救急車も入れない道路が多く、しかも高齢化率が高く、深刻な現実が横たわっています。大規模な区画整理でも行わない限り、生活環境の抜本的な改善は困難…。むしろ小路・路地の良さに光をあて、昔ながらの向う三軒両隣の助け合いで不便さを克服していく、そんな知恵の積み重ねも必要だなと思います。地元からは怒られるかもしれませんが…。

西河原、側溝の溢水防止のを要望


 最近では、ゲリラ豪雨等による浸水被害を防止するための用水や排水路の改修を求める要望が増えてきていることが特徴です。

 課題は沢山あります。一つ一つ、住み続けたい安茂里地区をつくりあげるため力を尽くしていきたいと思います。

 明日は、平柴~平柴台~杏花台~小柴見~差出北~差出中~差出南から伊勢宮~宮沖の9地区。午前中に「議会基本条例検証・議会活性化検討委員会」の初回会議と「屋代線を考える議員連盟」の役員会が入り、残念ながら現地調査は欠席させていただき、午後から合流する予定です。

現地調査の道すがら