犀北団地自治会50周年

犀北中央公園…50周年を機に、公園中央に陣取っていた造成記念モニュメントを公園入口付近に移動し、記念樹が植えられました。

 安茂里の犀北団地区が、団地造成50年・自治会創立50年の節目を迎え、祝賀会が28日、犀北団地公民館で催されました。
 犀北団地は、県住宅供給公社が造成し、S37年から入居が始まった団地で、安茂里地区内では杏花台団地に続くもの。当時は田んぼや畑だけだった地域が、今ではJR安茂里駅に隣接する便利な住宅街に発展しました。
 住宅造成時期は、旧安茂里村と旧更北村の2つの地籍に分かれ、自治会も2つあったとのこと、先人の努力により一つの自治会に統合され今日に至っています。先だっても50周年記念の区民運動会が盛大に開かれました。
 今では、区内に県営住宅があり、また萌地区という比較的若い世代の団地が広がる中で、現在、小学生は約100人位いるとのことです。

 しかし、少子高齢社会の波は深刻です。旧団地内は高齢化が進み高齢夫婦世帯が増えています。同じ安茂里地区内の杏花台団地は山を拓き坂に形成された団地で、眺望こそ素晴らしいものの、南側の家は階段の上り下りが必要なことからか、世代交代が進まず高齢化が著しく、空き家が目立ってきています。平地に造成された犀北団地では、50周年を節目に、世代交代を図り、ともに助け合い、ともに支え合う、あったかい活力ある地域社会が形成されていくことを願わずにはいられません。そのためにも若い世代の就職口が市内で保障されなければなりません。そんな内容の祝辞を述べさせてもらいました。

信州相撲甚句会の皆さんによる相撲甚句の披露。


ファミリーでのマジックショーが、会場に和やかさを広げます。


 祝賀会では、信州相撲甚句の披露やマジックショーも行われ、賑やかで和やかなひと時を過ごさせてもらいました。

 信濃毎日新聞で報道された記事を紹介します。また、同日の社説で「団地の再生」が取り上げられましたので、あわせて紹介します。

10月29日付の信濃毎日新聞より


10月29日付信濃毎日新聞「社説」=『団地の再生、開かれた「場」づくりを』より。