大雨被害…道路や河川などで109カ所

先週末8月13日からの大雨による被害状況が危機管理防災課から届きました。17日16時現在のまとめです。本来ならば、昨日中に届くべき情報ですが…。

住家等の被害はなかったとのこと、何よりも人的被害がなかったことが何よりです。

しかし、道路や河川では、中山間地で市道の路肩決壊、法面崩壊、倒木など78件、河川の護岸決壊、土砂埋塞など26件の被害が発生しました。若槻345号線が全面通行止めになっています。

また、豊野西小学校や真田宝物館など4ヵ所の市有施設で雨漏り等の被害となりました。

農作物の被害状況の集約はこれからでしょう。

安茂里小市の犀沢の今日の様子。土砂が堆積しています。

避難指示・高齢者等避難の発令で開設された13ヵ所の避難所では、鬼無里活性化センター(5人)、大岡文化センター(1人)、信州新町・篠ノ井高校犀峡校(97人)、信州新町小学校(4人)、安茂里・裾花体育館(28人)、篠ノ井・小松原体育館(8人)、信更中学校(3人)、七二会中学校(2人)という避難状況でした。土砂災害警戒区域の住民が対象となったものですが、避難行動の徹底といった観点からの評価は難しいところです。自宅2階や知人宅などで安全確保された住民もいらっしゃるでしょうから。一人暮らし高齢者や障がい者の方など自主避難が困難な皆さんの避難支援はどうだったのかといった視点からの検証は必要です。

天気予報では雨マークが消えません。土砂災害の危険が高まっています。繰り返しになりますが、気象情報、避難情報に十分注意し、備えましょう。

18日発表のコロナ感染者が過去最多の152人となりました。長野市は26人です。感染の拡大が止まりません。

コロナ感染警戒レベルが「5」に引き上げられ、「特別警報Ⅱ」が発出されたことに伴い、高齢者施設等が当面、8月19日から29日まで休館・休止になりました。

老人憩の家9カ所や老人福祉センター・ふれあい交流ひろば17カ所、湯~ぱれあ(高齢者福祉ゾーン)が対象です。ご注意ください。