自衛隊祭は中止に…災害派遣の出動へ

16日に予定されていた陸上自衛隊松本駐屯地創設66周年を記念する自衛隊祭は、中止されました。

祭の中止に伴い、護憲連合等で計画していた抗議行動も中止しました。

14日の「前震」に始まり、16日未明にはマグニチュード7.3の「本震」を記録するなど被害が急激に拡大している熊本地震への災害派遣出動のためです。

約330人の自衛隊員を派遣、行方不明者の捜索等の任務に従事するとされます。
【☟17日付信濃毎日新聞より】
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今回の地震でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げるとともに、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。

総力を挙げて捜索救援支援が展開されることを願います。

一方で、「米軍支援の受け入れ」をめぐりオスプレイが使用されるというニュースが。

米軍の災害支援そのものは、大変ありがたい話ですが、欠陥機であるオスプレイを使用することについては疑問を禁じえません。大量輸送を可能とするメリットはありますが、オスプレイは離着陸地が舗装地であることを前提としており、エンジンから排出される強力な下降気流と排熱によって、未舗装地では火災を起こしているからです。

既に和歌山県串本町と宮城県気仙沼市で離陸時に火災を発生させています。
二次災害の危険が伴うことになります。

緊急時に政治利用とは考えたくないですが、災害支援に適した輸送機を使用すべきであると考えます。

なお、16日石川県小松市で計画された「アグレッサー配備反対集会」は予定通り行われました。
県護憲連合から10人の代表を派遣しました。
日本海周辺でも、自衛隊の訓練増強、日米軍事一体化が進められています。

【アイキャッチ画像は時事通信より】