長野市の移住促進プロモーション動画

長野市が、市の魅力を広く発信し、移住を促進するため、3分間の移住促進プロモーション動画を作成し公開しました。18日のことです。

「移住後の長野市での暮らしがイメージできるよう」にとのことで、実際の移住者の体験を基に作成されているところがポイントでしょうか。
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この動画は総務省の「全国移住ナビ」で見ることができます。
全国移住ナビ・長野市ページ

長野市をPRする動画はほかにもあります。
移住・定住に特化したものではありませんが、「ながのシティプロモーション」におけるPR動画です。
ながのシティプロモーションのページ
唄うメッセージ「あなたに」篇
語るメッセージ「わたしの好きな長野市」篇
語るメッセージ「わたしの好きな長野市」《外国人》篇 “The Nagano City I Love”
それぞれ、ご覧になって、感想をいただければありがたいです。
地味で素朴なところが長野らしいのでしょうか…???。

人口減少にいかに立ち向かうか。
長野市の魅力を発信し移住・定住を促進することに異論はありませんが、全国の自治体が移住・定住に取り組んでいます。

人口が集中する首都圏・大都市圏からの移住は、人口が水平移動するだけで、日本全体の人口減少対策には無論なりません。
行政もそのことはわかっているはずです。
都市間競争を激化させ、競争に敗れた自治体は衰退の道を辿ることになるのでしょうか。

大事なことは、安心できる雇用の確保であり、安心して結婚・出産・育児できる社会・経済環境をつくることです。

「長野市人口ビジョン」「長野市まち・ひと・しごと創生総合戦略」が策定されました。

戦略=計画をつくらなければ国から交付金が出ない仕組み。地方にしてみれば作らざるを得ない計画です。
「長野市まち・ひと・しごと創生総合戦略」[概要版]
策定中の長野市第5次総合計画に先行する重点戦略という位置づけです。総合計画に連動していくことになります。

「若者対策」と「住み続けたいまちづくり」に特化している点が長野市版総合戦略の特徴でしょうか。

しかしながら、50年、100年のスパンで考えるべき人口対策、地方創生総合戦略=5年間の計画で何ができるのだろうかと考えてしまいます。長野市だけの問題ではなく…。

ところで、長野市のH28年度の組織・機構改革で、「人口減少対策課」を「人口増推進課」に改める方針を示しました。

思わず笑ってしまいましたが、笑いごとではありません。
頑張れば「人口増に転じることができる」…そんなできもしない幻想を自治体行政が市民に振りまいてどうするのでしょうか。

無責任ですよ!加藤市長。
気合と願望では、人口は増えません。

明日から始まる3月市議会の焦点の一つです。