総選挙から1週間、近況報告

 社民党惨敗に終わった総選挙から1週間、今年もあと1週間余りを残すのみ、年の瀬が押し迫っているものの、あまり実感がありません。総選挙の後始末があり、慌ただしく気忙しいのですが、「年の瀬感」からは何か遠い状態です。この1週間、忘年会は毎晩のように続いているのですが…。心に「澱」があるっていうか、何というか…です。

 18日に12月議会が閉会し(論点は12月19日ブログを参照)、19日は終日、議会報編集委員会。20日は社民党県連合の常任幹事会で総括論議に着手。
 年末だからなのでしょうか、市民の方からの相談も相次いでいます。

 そして、今日23日は日本社会党時代の代議士・故中村茂氏の葬儀・告別式に参列し、お斎にもつかせていただきました。
 
 故中村氏は全逓労働組合出身で旧長野2区の衆議院議員、1972年の初当選以来、連続6期務め、党国会対策副委員長などを歴任しました。1990年2月の総選挙で引退、堀込征雄氏(当時、社会党公認)にバトンタッチしました。

 同氏は、社会党時代、私が東京都本部から長野県本部に移籍したときの県本部委員長で、私を育てていただいた先輩のお一人です。実直で温厚な政治家という印象が強く残っています。当時の社会党は右派・左派というくくりで結構激しい派閥間の論争があったのですが、バランスある党運営に心がけられたお一人でもありました。国会議員引退後も党の顧問を務めていただき、温かな叱咤激励をいただいてきました。
 信州社会党を支えた国会議員は、中村茂さんで全員が逝去されたことになります。信州社会党の終焉を実感する葬儀となりました。心から哀悼の意を捧げたいと思います。

 ところで、90年の総選挙以来、中村氏の後継者となった堀込氏の総選挙に2回張りついたこともあって、お世話になった方が多いのが旧2区・現3区です。
 上田市内で営まれた葬儀では、懐かしい面々にお会いできました。時代の流れで旧社会党から民主党に移行された方々も多いのですが「こんな機会でしかお会いできなくなってしまいましたね」と言葉を交わしつつ、必ず、総選挙の結果を受け「大変だね、社民党は」と慰めの?言葉を頂戴しました。

 毎晩のように続く忘年会でもこれ然り…、励ましをいただきますが、再生は深刻です。再生への決意は固いのですが、頭脳と体力が追いつかないとでもいえばよいのでしょうか。これから本格化する総括論議、日本における社会民主主義勢力の将来に、思想と気概だけは持ち続けたいと思います。前にも記しましたが、戦略が鍵ですよね!

 ブログの定期更新が現実的な課題です! 真面目に取り組んで、2013年を迎えたいものです。