市民ネットで行政視察…葛飾区・川崎市・四日市市・名古屋市

 25日から27日、市民ネットで行政視察に出かけてきました。今回の視察は、改革ながのに便乗させてもらい、一緒に行いました。

◎25日(水)=東京都葛飾区…放課後子ども事業「わくわくチャレンジ広場」について
 放課後子どもプラン事業で、学童保育とは別に、放課後の楽しい居場所として学校施設を活用した放課後子ども事業を全小学校で実施。地域の児童指導サポーター(有償)が支える。学童保育(長野市でいうところの児童館・児童センター)との連携、サポーターの確保・育成の課題をテーマに。

◎26日(木)=神奈川県川崎市…「川崎市自治基本条例」と「常設型住民投票条例」について
 「川崎市住民投票条例」の意義と課題がテーマ。常設型条例として、住民・議会・市長がそれぞれ発議できる仕組みとされていますが、住民投票にかけることができる「市政にかかる重要事項」の規定や、運用上、想定される課題等について整理することが目的。

◎27日(金)=三重県四日市市…「四日市市議会基本条例」の策定と通年議会等の取り組み、議会改革について
 議会改革のデパートといわれる四日市市議会の議会改革がテーマ。特に通年議会、議会報告会、シティ・ミーティングの取り組みに注目。議長自ら出席してもらい、熱意ある取り組みを聴かせていただきました。篠原孝衆議院議員(長野1区)の政策秘書を経て、昨春、四日市市議に初当選した芳野市議にも参加いただき、若手議員との懇親も深めることができました。

◎27日(金)=愛知県名古屋市…「PFI事業によるガス化溶融施設の鳴海清掃工場」について
 長野広域連合で建設するごみ焼却施設は、広域連合の直営で「ストーカー式焼却炉+灰溶融炉」の焼却溶融方式を既に選定していますが、選定時に一つの検討対象とされた「シャフト炉式ガス化溶融」を採用している名古屋市鳴海工場の現地視察。PFI事業として取り組まれていることも注目。私自身は灰溶融やガス化溶融は「未完のプラント技術であり見直しが必要」だと考えてはいますが…。

 それぞれ、中身の濃い視察をすることができました。詳細は改めて報告していきたいと思います。
 川崎市では「公契約条例」も視察テーマにしたかったのですが、時間の関係で見送りに。議会事務局には、公契約条例の視察調整をお願いしてきました。

 何処の地も、風が冷たく寒かったです。体感的には長野よりも厳しい感じでした。25日の東京は、まだ至る所に雪が残っていました。