行政視察先で衆議院解散・総選挙のニュース

 今週は、12日~13日に私鉄総連中部地連の議員団総会で岐阜県高山市に、そして14日~16日には長野市議会議会運営委員会の行政視察、議会活性化の取り組みが視察テーマで、町田市・四日市市・大津市の議会を訪問してきました。

 この視察先で飛び込んだきたニュースが、14日の党首討論での「11月16日に衆議院解散」です。12月4日公示・16日投票が確定しました。
 突然の“破れがぶれ解散”ではありますが、歴史的な政権交代から、国民不在で混迷を深め機能不全となっている政治をリセットする一大選挙となります。
 脱原発、消費税増税廃止、TPP参加反対、オスプレイの飛行訓練中止、脱格差、雇用の安定、社会保障制度の抜本的改革を争点として戦われることになります。

 社民党長野県連合は、衆議院が解散した16日、長野5区に福島みずほ参議院議員の秘書である池田幸代さんを再度擁立することを決定、支持労組等の皆さんとともに総合選対委員会を発足させました。

 私自身は、行政視察のため、この会合に出席できませんでしたが、夕刻からの企画会議に合流し、選挙戦本番に向けた準備と態勢づくりの企画に参画しました。

 投票日まで1カ月、私たち議員は12月議会の会期(11月30日開会で12月18日まで)と重なり、動くに動けない日々の見通しに焦燥感は否めませんが、できることをやり抜きたいと思います。

 県内では、長野5区・池田幸代さんの戦を柱にしながら、空白区である1区・長野市で社民党の支持拡大を図り、北信越ブロックにおける比例1議席獲得を目標に全力で臨む所存です。

 日本維新の会をはじめ第3極と称される政治勢力の野合ぶりには、唖然の想いです。民・自・公が政局では主導権を争いながらも、政策的には「大連立」政治により新自由主義的政治を復活させていることを考えると、いわゆる「第3極」勢力も、この政治潮流を補完するものでしかありません。

 今日、日本の政治に求められることは、政権交代の歴史的原点に立ち返り、くらしを再建し、いのち輝く政治の営みを取りもどすことです。

 民主党、自民党の二大政党の対局となる真の第3極は、社会民主主義の政治潮流でなければなりません。それだけに、阿部知子・党政策審議会長の突然の戦線離脱、「みどりの風」への合流はショックなニュースです。無展望な選択に思えて、極めて残念です。

 いずれにせよ、この超短期決戦…国民の生活再建と日本の平和を賭ける、そして社民党の前進を賭ける選挙戦です。