薄氷を踏む思い

 4月10日、県議選の投開票が行われ、長野市区では竹内久幸県議が4選を果たすことができました。ご支援をいただいた皆さんに心から感謝申し上げます。

 まさに薄氷を踏む思いで聞き入った開票速報でした。午後からは投票所での出口調査の情報も入ってくる中、厳しさは覚悟していたものの、ギリギリでの勝利を確信して臨んだ開票を見守る会…。とはいえ、選挙ばかりは開いてみなければわかりません。SBCの当確報道に思わずガッツポーズ、正直、安堵したというのが本音です。

 今日は、合間を見ては支持者の皆さんに電話で感謝の言葉を伝えました。「冷や冷やしたけど、ほんとに良かったね」との声に癒されます。

 社民党ではこの県議選に公認2人、推薦3人を擁立し全員当選をめざし闘いました。松本市では1万票を超えて議席奪還を果たし、千曲市や飯田市ではトップ当選を飾ることができました。しかし、下伊那郡では議席に届かず、森田県議の議席を守りぬくことができませんでした。「1カ月、出馬表明が早ければ」と悔やまれます。

 長野市区における竹内県議の減票は深刻です。「竹内さんは大丈夫だから」と随分攻め込まれたこともありますが、問題は高齢化による全市的な党の基礎体力の減退でしょう。県議選と市議選は戦略が異なりますが、秋に向けて、気持ちを引き締めるとともに早期に動き出す必要を痛感しています。新人の動きが活発化しています。遅いのかもしれませんが、これから「仕込み」、選挙準備です。

 安心が心に響くあったかい市政をめざし、「守り」ではなく「攻め」で頑張りたいと思います。