5月22日（日）、安茂里地区スポーツ祭典が催されました。7時半から犀川第一グランドで一般野球、マレットゴルフ、ノルディックウォーキング３種目の総合開会式。3年ぶりの開催です。
小柴見チームの代表が選手宣誓
開会式が始まる頃から雨にあたり雲行きが心配されましたが、競技が始まる頃には晴天に恵まれ、元気はつらつ、のびのびとした祭典となりました。
それでも、コロナ感染拡大防止のため、野球は9チーム、マレットゴルフは40人に制限しての開催に。ソフトバレーは29日予定です。
コロナ禍で、日常的な人との繋がりが希薄になる中、スポーツを通じて繋がりと絆を回復させていく貴重なイベントの復活です。「練習不足もあるでしょうから、張り切り過ぎて怪我の無いように。和気あいあい、楽しみながら競い合ってください」とエールを送りました。
因みに野球は西河原チームが優勝されたそうです。おめでとうございます。
私はこれまでマレットゴルフに小市チームの一員で参加してきましたが、今年は人数制限もあり遠慮させていただきました。
コロナ感染の収束は見通しがつきませんが、「Withコロナ」の視点で、感染防止策を徹底しながら、住民自治協議会や公民館が中心となっての地域行事を、徐々に復活させていくことは、地域に元気を取り戻していくうえで重要になっていると考えます。