政治決戦最終盤…信州市民連合が3野党共同アピール

9月27日の政権交代キックオフ集会より。市民と野党の統一候補が勢ぞろい。

10月27日、総選挙最終盤にあたり、信州市民連合と県内3野党が、市民と野党の統一候補への最後の支援を訴える「共同アピール」を発表しました。

市民と野党の統一候補vs自民党候補の事実上の一騎打ち、激しい攻防戦が続いています。3割の有権者が決めていません。私たち主権者の投票でしか政治は変えられません。野党統一候補への投票をさらにさらに広げましょう!

国民不在の自民党政治に幕引きを!投票に行こう!野党統一候補に1票を投じよう!

-信州市民連合・3野党共同アピール-

信州の地から市民と野党の共闘で政権交代の扉を開けよう

すべての選挙区で「市民と野党の統一候補」の勝利を

 10月19日に公示された総選挙は31日の投票日に向けて最終盤に入りました。

 信州市民連合ならびに各選挙区の市民連合は、この選挙戦で、立憲民主党、日本共産党、社会民主党の県内3野党とスクラムを組み、9年間も続いた安倍・菅政治を継承している岸田文雄政権では、国民のいのちと暮らしを守ることはできず、格差や貧困問題も解決できないと訴えてきました。また、私たちは、森友・加計、桜を見る会、日本学術会議会員の任命拒否、人事権を振りかざして官僚を支配するなど、強権的で、隠ぺい体質に満ちた安倍・菅政治、その負の遺産を清算できない岸田政権の政治体質の問題点を指摘してきました。

 いまこそ国民の手に政治を取り戻すため、市民と野党の力で政権交代を実現することこそが求められています。

 信州市民連合・選挙区市民連合と県内野党3党は政権交代に向けた確認書を取り交わし、6項目の共通の政策を掲げました。各選挙区で候補者を一本化し、5つすべての選挙区で自民党候補に勝利して、新しい時代を切り拓く決意をみんなで固め合いました。総選挙において、県内すべての選挙区で野党候補が一本化されたのは史上初めてです。

 また、取り交わした確認書では、自公政権が続けてきた市場重視で競争と自己責任を強調する新自由主義政策を転換し、自助よりも公助、自己責任より共生、大企業や富裕層の利益よりも国民の暮らしを優先する政策を実現すること、新型コロナウイルス感染症の収束に向け、医療など公的対策の徹底や事業者への補償を拡充すること、所得の再分配政策によって格差を是正すること、立憲主義を回復させ、民主主義を再生することなど、信州市民連合と3野党が合意した6つの政策を県内有権者に政権の選択肢として示すことができました。

 6つの政策はどれも自公政権では決して実現できない政策です。政権交代こそが私たちが合意した政策を実現する道です。

 総選挙も残すところあと4日、県内の選挙情勢はどの選挙区も激戦となっています。自民党候補は分厚い保守地盤に乗って、企業や業界団体にテコ入れし締め付けを強めています。しかし、最終盤、広く有権者に投票で「政治は変えられる」「政権は変えられる」と伝われば、全選挙区で自民党候補に競り勝つことは可能です。

 財界や富裕層のための政治を転換し、国民が安心感や豊かさを実感できる政治をつくるために、また、武力に頼らない平和で民主的な日本をつくるために、そして、市民と野党の統一候補の勝利を確実なものにするため、残された選挙期間、全力で戦い抜きましょう。

 2021年10月27日

 信州市民連合共同代表

  山口光昭/新海寛/松澤佳子/小池瑞恵/小林瞳/又坂常人/松本猛/細尾俊彦/

  花岡邦明/宮坂平/内田宏明/田中貞見/原治夫/小松功/松久芳樹

 立憲民主党長野県総支部連合会代表代行/選対本部長 杉尾秀哉

 日本共産党長野県委員会委員長 鮎沢 聡

 社会民主党長野県連合代表 中川博司

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