参院選…立民・杉尾秀哉さん、野党統一候補で合意

5月4日、夏の参院選に向けて、信州市民連合が立憲民主党、日本共産党、社会民主党の各県組織代表とそれぞれ政策協定書に署名、改選となる杉尾ひでや参議院議員を市民と野党の統一候補として一本化し、当選へ全力を挙げることに合意しました。

信州市民連合共同代表の又坂常人さんと政策協定に署名、中川博司・社民党県連代表

社民党県連事務所を訪問された信州市民連合の皆さんと

政策協定は、コロナ禍で傷ついた国民生活を所得の再分配を重視すする政策によって立て直すこと、保育から高等教育までの教育費の無償化をめざすこと、ジェンダー平等、脱炭素社会の実現、安保法制の違憲部分の撤回、外国の脅威を口実とする9条改憲を許さず専守防衛を維持することなど7項目を盛り込んでいます。

市民団体である信州市民連合が野党3党との橋渡し役となり、事実上の市民と野党の統一候補として闘う体制を築き上げたことになります。紆余曲折を経ましたが、夏の参院選では全国で初めて、統一候補がまとまった形です。

立憲民主党との協定では、「候補者及び所属する国会議員は、(協定の)政策課題の方向性を尊重し、候補者の当選後、その実現に向けて国会活動を行うことを確認する」ことを盛り込むことで、予定候補である杉尾ひでや参議院議員との確認を包含するものとなっています。

協定の署名に先立ち、社民・中川博司代表と立民・下条みつ代表、共産・鮎沢聡委員長は市内で会談し、岸田自公政権に厳しい審判を下すため、候補を一本化し当選のため全力を挙げること、3野党が対等平等・相互尊重の立場で協力し合い、協定の実現に向け力を合わせることを口頭で確認しました。

5月7日には、信州市民連合の主催で、杉尾ひでや参議院議員をメインスピーカーに3野党代表らが一堂に会し「市民と野党の力で、政治を変える。平和をつくる。暮らしをまもる。キックオフ集会」が開かれます。

誰でも自由に参加できます。無料です。是非、足を運んでください。

◆と き 5月7日(土)14時~

◆ところ 長野市・ホテル信濃路