被爆79周年非核平和行進

「子どもたちに核のない未来を」「核も戦争もない平和な21世紀を」「日本政府は核兵器禁止条約に署名・批准を」をかかげ、県原水禁などの主催で被爆79周年目の非核平和行進が始まっています。6月12日夕方、長野市役所前広場で長野地区集会を開き、JR長野駅付近までパレードしました。

集会では網の目国民平和大行進に取り組む県原水協の皆さんとエール交換、ともに核兵器廃絶に向けた運動を進めていくことを確認しあいました。

長野市からは総務部長が参加し「平和都市宣言を活かし、被爆体験を忘れず、戦争のない世界をめざすことが大切」とあいさつ。主催者から「非核平和行政の推進」を申し入れました。

8月6日ヒロシマ、9日ナガサキに向け、核のない平和な社会の実現につないでいきたいものです。

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