1月、冬の渡鳥や漂鳥の出会いを求めて、早起きして足をのばしました。
幸せの”赤い鳥”の一つとされる「オオマシコ」や「ベニマシコ」、幸せの”青い鳥”の「ルリビタキ」に出会うことができました。
「オオマシコ」は漢字で「大猿子」…猿子(マシコ)はサルの古称、サルの顔やお尻を連想させる赤い色が名前の由来とされます。
7日、岡谷林道の展望台周辺で。早朝から10人くらいのバードウオッチャーが訪れています。枝被りの写真ですが、ラッキーです。
写真は撮って出しJPEGですがトリミングをしています。
岡谷林道の松林には「イスカ」が群れが行き来していました。赤いのが♂です。
14日には群馬県藤岡市の「庚申山公園」へ。「ルリビタキ」や「ベニマシコ」を写真に収めることができました。ルリビタキの探鳥では知られた場所の一つですが、公園内にある「餌場」での撮影です。公園内を散歩している方に教えてもらいました。ここもバーダーの皆さんが…。自然に飛び交うルリビタキに出会いたいものです。
「ベニマシコ♂」は小園内の林の中で。「紅猿子」…オオマシコより小柄です。オオマシコより「猿顔」です。おしりも赤い…。
能登半島地震の被災者の皆さんに、そして腐敗しきった政界に「幸せ」と「希望」を、一刻も早く取り戻したいものです。