★市政直行便NO.22の送付にあたって、同封した「お便り」(PDF版はこちら)を
掲載します。週末に発送しました。後は手配りです。頑張らなくては!です。
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天候不順が続き、梅雨を迎える中、ゲリラ豪雨による土砂災害や水害が今から心配になります。「備えあれば憂いなし」で備えを万全にしたいものです。
さて、夏の参議院議員選挙を目前に、政局が大きく動いています。大きな期待を担ってスタートした連立政権ですが、「沖縄普天間基地」や「政治とカネ」の問題をめぐり、迷走を続け、内閣支持率は急落、総理大臣の差し替えで難局を乗り越えようとの試みですが、期待と信頼を回復できるのか、冷静に見極めたいと思います。
アメリカを向いた政治ではなく、国民の民意を最優先し、私たちの生活再建を確かなものにする政治の営みを取り戻すことが、政権交代の意義だと考えます。とにかく、「ブレ」ないこと、「言葉に責任」をもつことが肝心でしょう。
6月議会が10日から始まります。補正予算が主な議案になります。地域主権が問われる中での国と地方の新しい関係作り、住民自治協議会の本格稼動に伴う課題、市民会館の建て替え問題、地域公共交通の再生などが論点になると考えられます。今議会は質問がありませんが、しっかり取り組みたいと思います。
6月1日・2日と2日間にわたって、安茂里地区内の土木関係事業の現地調査を区長さんたちと一緒に行いました。生活道路や農業道路、側溝・用水の改良、通学路の安全を図るための道路改良など、住民の皆さんの要望に基づく調査です。今年は安茂里地区内18区で約140カ所を数えます。財政が潤沢であれば「すべてOK」なのでしょうが、そうもいきません。事業規模・費用と優先順位の「落とし所」が難しいところです。現状を把握した上で「検討」する箇所も多く、今後、要望事項の早期実現、安全な生活環境の整備に力を尽くしたいと思います。
市政直行便NO.22をお届けします。3月議会での私の質問を中心に作成しました。今頃になって申しわけありませんが、ご意見を賜れば幸いです。
市政直行便はダイジェスト版です。詳細はホームページをご覧ください。「布目ゆきお」で検索いただければ最初にヒットします。
梅雨を経て夏に向かいます。ご自愛ください。ご家族の皆様にもよろしくお伝えください。
写真は我が家のバラです。見ごろを迎えます。
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