|
 未来へ。ずっと笑顔、安心に暮らすために
市民会館の建て替え、地域公共交通の活性化、雇用の確保、安心が実感できる福祉の充実、子育て・子育ち支援の拡充、中山間地域の活性化などに加え、学校の耐震化、ごみ焼却場の建設や新斎場の建設など大規模事業が目白押し、課題山積の長野市政。
地域主権の時代にあって、大切なことは、市民一人ひとりが「行政にお任せ」から自立し、まちづくりの主役になることです。そのためには情報公開、市民参加が不可欠です。
２期８年間の経験を礎に、市政全体のチェックと政策提案の力をさらに磨き、市民みんなが主役となるあったかい市政、政策本位の緊張感ある開かれた市議会をめざし全力を尽くします。
 東日本大震災の教訓を活かし、住民の安否確認体制と施設の耐震化を促進。浸水、土砂崩れの防止策を充実し、
自然災害に強いまちづくりを進めます。
 原発依存から脱却し、自然エネルギーへの転換を図ります。安定ヨウ素剤の備蓄を。放射能汚染をチェックす
る態勢を強化するとともに、原発災害に備える防災計画を進めます。
 コスト削減ありきではなく、市民の活力、安心・安全を最優先する市政をめざします。
 福祉や医療、教育で市独自の負担軽減策を実現し、暮らしのセーフティネットをつくります。
 公共交通網を整備し、歩いて暮らせるまち、バリアフリーのやさしいまちをつくります。
 農林業の振興、中小企業を支援、企業誘致で働く場を創出します。
 人権が尊重されるまち、平和を発信する市政をめざします。
 市役所第一庁舎は防災拠点として、最優先で建て替えへ。市民会館は見直しへ市民的議論を。
 議会基本条例を活かし、自治基本条例、常設型住民投票条例の制定へ。市民の声が活かされる市政に取り組み
ます。
 《ともに生きる》
◆大震災の復興支援を◆安心の高齢者・障害者福祉を◆安定した雇用を◆実効性ある地球温暖化防止策を。農地・山林・河川の再生。環境先進都市へ◆市民の足を守る、地域公共交通の再生へ◆脱原発、自然エネルギーへの転換へ◆災害に万全の備えを。市有施設の耐震化を促進◆差別のない共生都市、平和発信都市へ。
《ともに育つ》
◆子育ち・子育て支援の拡充へ◆３０人規模学級の拡大、心のカウンセリングの充実を◆学校施設、公民館、児童センターを充実し、地域の拠点づくりに◆食の安全を徹底、地産地消の推進を。
《ともに創る》
◆市民憲法、「市民参加・自治基本条例」の制定へ◆向う三軒両隣、地域コミュニティの再生へ◆格差を是正する公契約条例の制定へ◆市民の必要度・満足度を尺度に客観的な「行政評価制度」を、市民参加による政策決定へ◆議会基本条例をさらに活かし、市民に開かれた議会へ。
|
2011年９月７日