夏の政治決戦…市民と野党の統一候補・杉尾ひでや参議「第一声」

本日、第26回参議院選挙が公示され、18日間の戦いがスタートしました。

今回の選挙は、物価高や年金切り下げに苦しむ国民のくらしを置き去りに、防衛費の倍増を狙い、敵基地攻撃論を容認し、改憲、戦争国家に進もうとする自公政権にノーを突きつけるための大切な選挙です。

そして、社民党にとっては国政政党たり得る政党要件が確保できるかどうかがかかった、極めて重要な選挙、党の存続と議席増をかけて戦います。

長野県選挙区は市民と野党の統一候補、杉尾ひでや参議院議員がJR長野駅前で「第一声」。杉尾候補は「でたらめな自公政治の暴走を止めなければならない。暮らしをまもる、地域を守る、そして平和を守る。三つの守るを訴え、必ず勝ち抜く」と決意を訴えました。

第一声では、社民党から中川博司県連代表・県議会議員が応援の訴え、共産党からは鮎沢・県委員会委員長がエールを送りました。立憲野党が力を合わせ、杉尾候補を何としても再び国政に送り出そうではありませんか。

選挙区は「杉尾ひでや」、比例区は「社民党」。がんこに平和!くらしが一番…皆さんの力強いご支持、ご支援を心からお願いします。

Related Images: