長野市議会で可決した「ミャンマーにおける軍事クーデターを非難し民主的な政治体制の早期回復を求める意見書」

12月20日の市議会最終日に全会一致で可決された標記「請願」と「意見書」です。

請願の紹介議員には、改革ネットをはじめ、保守系の新友会、共産党、無所属議員が名を連ねることに。ありがとうございました。

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6月の衆議院・参議院の「ミャンマーにおける軍事クーデターを非難し、民主的な政治体制の早期回復を求める決議」に続き、地方議会では長野県議会(請願により10/8に意見書可決)をはじめ、多摩市(3/29)・千葉市(6/23)・小金井市(6/25)・糸満市(6/28)・札幌市(7/8)などの議会で意見書が可決しています。(長野市庶務課調べ)

長野市議会は、県内市町村議会で初めての意見書可決となります。

➡211220ミャンマーにおける軍事クーデターを非難し、民主的な政治体制の早期回復を求める意見書【PDF版】

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