LRT導入問題を考える

 2月、陰暦の「如月」です。「2月は逃げて走る」との諺があるように、あっという間に過ぎ去ってしまう月だとか。来週7日から2泊3日で「まちづくり・公共交通対策特別委員会」の行政視察で高松市・松山市・神戸市を訪問してきます。また、今月23日には3月市議会定例会が始まります。一般質問の準備などを考えれば、本当に「あっという間」に過ぎてしまいそうです。1日1日大切にしたいものです。今週は、新年会や旗開きがひと段落し、比較的穏やかな夜を過ごせるようになりました。アルコールで体重が増えてしまったことが気がかりです。健康管理に努めなければ…。

 強烈な寒波の襲来で、長野県北部をはじめ日本海側の豪雪は大変です。インフルエンザが流行し始めています。ご自愛ください。

 さて、1月24日の屋代線を考える議員連盟総会の勉強会で、国交省から説明を受けたLRT(次世代型路面電車システム)について、講演のポイントと私自身の問題意識を綴ってみました。
 ホームページ本編に1月30日付で掲載しました。ご意見をいただきたいと思います。

 ⇒「12.01.30 国交省の提起を受け、LRT(次世代型路面電車)の導入問題を考える」

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